My Recent Photos after September, 2026.
千代田堰堤付近から十勝川下流の風景 2026年8月29日
私の投稿はテーマごと、期間ごとに分けられています。左のサイドバーから飛んでください。
My articles are sorted according to the subjects and period. Please jump from the left side bar.
"For the contents before August 29, 2026, just click this line. 2026年8月29日以前の写真はここをクリックしてください。"
2026年8月30日以降の記事のリスト
List of articles after August 30, 2026 are shown here.
1617
帯広動物園と野草園を訪問。 Visiting Obihiro zoo and wild grass garden.
August 30, 2026
1618
農業高校北側道路沿いと機関庫の川沿いの公園の植物観察。 Watching the plants along the road to the north of Obihiro agricultural high school and in the parks along the Kikanko river.
August 31, 2026
1619
農業高校の森と機関庫の川沿いを散歩し、ミヤマアキノキリンソウとタデ科の植物を観察。 Walking in the forest of Obihiro agricultural high school and along the Kikanko river to observe Solidago virgaurea subsp. leiocarpa and plants belonging to Percicaria .
September 1, 2026
1620
わが家の庭でタニソバ発見。 Finding "Tanisoba" (Percicaria nepalensis ) in my garden.
September 3, 2026
1621
第3回地質講座: 十勝南部海岸の地形と地質を探る。 Observing the land shape and geological features of the coast of southern Tokachi.
September 5, 2026
1622
帯広の森で採り去られたキキョウとエゾリンドウ。 Platycodon grandiflorus and Gentiana triflora var. japonica stolen away in the forest of Obihiro.
September 6, 2026
1623
エゾリスの会による帯広の森のチョウの調査。 Survey of butterflies in the forest of Obihiro by "Ezorisu-no-kai".
September 6, 2026
1624
エゾリスの会による帯広の森の植物調査。 Survey of plants in the forest of Obihiro by "Ezorisu-no-kai".
September 6, 2026
1625
帯広の森草原部の植物を観察。 Observing the plants in the grassland area in the forest of Obihiro.
September 8, 2026
1626
百年記念館の企画展と野草園を訪問。 Visiting the special exhibition of the centennial museum and the wild grass garden of Obihiro.
September 9, 2026
1627
ミニバレー往復の道。 The route to and from a mini-volley game.
September 10, 2026
1628
国見山を訪問。 Visiting Mt. Kunimiyama.
September 11, 2026
1629
エゾリスの会の活動で森林植生回復試験地の植生調査。 Vegetation survey in the forest vegetation rehabilitation area by Ezorisu-no-kai.
September 13, 2026
1630
発祥の地公園を訪問。 Visiting "Hasshou-no-chi" park.
September 14, 2026
"To Page Top"
######################################################
帯広動物園と野草園を訪問。 Visiting Obihiro zoo and wild grass garden.
August 30, 2026
8月30日の午後は帯広市野草園に行きましたが、野草園に入る前に動物園にも立ち寄りました。シニアの通年券を持っているからです。フラミンゴには土で巣のようなものがこしらえてあり、卵を抱くような格好でくつろいでいる鳥がいました。他にもニホンザル、カンガルー、挽馬、アザラシなどを見ました。挽馬は新しく若い馬が2頭増えていました。野草園ではエゾトリカブトの開花がピークでした。サラシナショウマの開花状態はさまざまなものがありました。エゾリンドウも咲いていましたが、茎頂の花だけが咲いていたのでエゾオヤマリンドウではないかと思いました。
動物園内ではミヤマナナカマドの実が、野草園内ではカンボクの実が赤くなっていました。
帯広動物園
フラミンゴ。土で巣が作ってありました。(上)、毛繕いをするニホンザルのペア。(下)
くつろぐカンガルー。(上)、新たに入った2頭の若い挽馬。(下)
アザラシ。(上)、動物園にあったミヤマナナカマド。(下)
野草園
エゾトリカブト。(上・下)
ツリガネニンジン。キキョウ科。(上・下)
ツリガネニンジン。キキョウ科。(上・下)
ミヤマトウバナ。(上)、ミヤマヤブタバコ。(下)
エゾゴマナ(上・下)
ミゾソバ。(上・下)
実を着けたヨブスマソウ。(上・下)
ツリフネソウ。(上・下)
ウツベツ川。(上)、ツリバナ。(下)
クガイソウの実。(上)、ナワシロイチゴの実。(下)
開花したサラシナショウマ。(上)、花の部分のクローズアップ。(下)
サラシナショウマ。中央は開花後実を結んだものと思います。脇は蕾。(上)、実の部分のクローズアップ。(下)
開花後日数がたったサラシナショウマ。(上)、開花後間もないサラシナショウマ。(下)
開花後間もないサラシナショウマ。(上・下)
実と花を着けたサラシナショウマ。(上)、サラシナショウマの花のクローズアップ。(下)
先端から開花するサラシナショウマ。(上・下)
赤くなったカンボクの実。(上)、ウドの実。(下)
野草園内にいたエゾリス。(上・下)
野草園内にいたエゾリス。(上)、結実し始めたオオノアザミの花。(下)
オオノアザミの葉。(上)、オオノアザミの花。(下)
タチギボウシの実。(上)、タチギボウシの花。(下)
ユキザサの実。(上)、ヤマハッカの花。(下)
エゾオヤマリンドウの花。(上)、エゾオヤマリンドウの茎葉。(下)
ヤマニガナの実。(上)、ヤマニガナの茎葉。(下)
ナガボノシロワレモコウの花穂。ほとんど実になっています。(上)、ナツズイセンの花。(下)
コウゾリナ。(上・下)
コウゾリナの綿毛の実。(上・下)
コウゾリナ。(上・下)
実を着けたエゾニュウ。(上)、オオハナウドの実。(下)
実を着けたエゾノヨロイグサ。(上)、エゾノコンギクの花と実。(下)
名称不明。4月28日に帯広浦幌線(道道73号)の歩道で見た名称不明の草とよく似ています。(上・下)
ヒヨドリバナ。(上)、オオノアザミ。(下)
ミヤマアキノキリンソウ(上・下)
ウマノミツバの実。(上)、ナンテンハギの花。(下)
緑ヶ丘公園内
十勝池の噴水とオオハンゴンソウ。(上)、十勝池の噴水とオオアワダチソウ。(下)
ミズヒキとイヌタデ。(上)、シラヤマギク。(下)
"To Page Top"
農業高校北側道路沿いと機関庫の川沿いの公園の植物観察。 Watching the plants along the road to the north of Obihiro agricultural high school and in the parks along the Kikanko river.
August 31, 2026
8月31日は昼休みに畜大でミニバレーがありましたが、その帰り道沿いに植物観察をしました。おもなルートは農業高校キャンパスとカシワ林の北側の学園通りと、まなびの公園と機関庫の川公園の東側を通る道ですが公園の中にも入りました。キク科ではオオハンゴンソウ、オオアワダチソウ、エゾノコンギク、シラヤマギク、エゾゴマナ、ヤネタビラコなどを観察しました。シラヤマギクを良く観察したところ、28日にエコロジーパークに至る道沿いで観察した名称不明の草は、枯れた背の低いシラヤマギクで、舌状花が落ちて筒状花のみが残ったものであろうと推察しました。タデ科ではオオイヌタデ、イヌタデ、アキノウナギツカミ、ミゾソバなどを観察しました。私は今までアキノウナギツカミをタニソバと勘違いしていました。過去の写真を見ても本当のタニソバらしいものは写っていませんでした。機関庫の川公園ではオオウラギンスジヒョウモンらしいチョウを近くで観察することができました。今日使ったカメラはオリンパスのデジカメTG-5でした。
学園通り沿いの植物
オオハンゴンソウ。(上)、オオアワダチソウ。(下)
エゾノコンギク。(上)、ヒヨドリバナ。(下)
ヒヨドリバナの周りにエゾノコンギク、キンミズヒキの実、ヤブハギの実などが集まっています。(上)、エゾノコンギク。(下)
ヤブハギの実。(上)、オオアワダチソウ。(下)
ツリガネニンジン。(上)、エゾヤマハギ。(下)
枯れ始めたシラヤマギク。(上)、枯れたシラヤマギクの花のクローズアップ。(下)
枯れたシラヤマギクの花のクローズアップ。(上)、シラヤマギクの下部の葉。(下)
植樹されたナナカマド。(上)、(下)
ノリウツギ。(上)、オオイタドリ。看板に「帯広農校、環境緑地保護地区、昭和四十九年三月指定、北海道、自然を大切に」と書いてありました。(下)
歩道に生えていたオオイヌタデ。(上)、托葉鞘に縁毛が無い。(下)
歩道に生えていたオオイヌタデ。(上)、マンホールの蓋の隙間に生えていたので生育が悪い。(下)
ビロードモウズイカ。(上)、ツユクサ。(下)
機関庫の川沿いの公園の植物
アキノウナギツカミ。(上・下)
機関庫の川岸に生えていたアキノウナギツカミ。(上・下)
イヌタデ。托葉鞘に縁毛がある。(上・下)
イヌタデの花。(上)、メマツヨイグサ。(下)
ミゾソバの花のクローズアップ。(上・下)
ミゾソバ。(上・下)
まなびの公園で、地面に落ちていた栗の実。(上・下)
機関庫の川公園にてエゾゴマナ。(上・下)
機関庫の川公園にてヤネタビラコ。(上)、ヤネタビラコの花。(下)
ヤネタビラコの葉と根出葉。(上)、オオアワダチソウにとまるオオウラギンスジヒョウモン。(下)
オオアワダチソウにとまるオオウラギンスジヒョウモン。(上・下)
"To Page Top"
農業高校の森と機関庫の川沿いを散歩し、ミヤマアキノキリンソウとタデ科の植物を観察。 Walking in the forest of Obihiro agricultural high school and along the Kikanko river to observe Solidago virgaurea subsp. leiocarpa and plants belonging to Percicaria .
September 1, 2026
9月1日の午前中は農業高校の森と機関庫の川沿いを散歩しました。農業高校の森の中ではミヤマアキノキリンソウが多数咲いていました。多数とは言っても1本ずつかなりの距離を隔てて、まばらに生えていました。花の着き方もたくさん着けているものから少ないものまでさまざまでした。アキノキリンソウは頑なに牧草地や畑、公園、川岸などの場所を拒んでいます。他にはエゾトリカブトの花とノリウツギの花と実、トチバニンジンの実などを見ました。機関庫の川とその支流沿いでは、各種のタデ科の花を見ました。昨日と同じ場所にはアキノウナギツカミが咲き、その近くには茎が茶色で一見タニソバかと思われる花が咲いていましたが、葉の形からするとミゾソバでした。このミゾソバにも葉柄に幅の狭い翼がありました。この場所からかなり離れた別の場所には茎が緑色の典型的なミゾソバが咲いていました。結局今日もタニソバはみつかりませんでした。他にはイヌタデとオオイヌタデらしい花を今日も観察しました。機関庫の川公園に近い川の土手には実を結び始めたセリ科の草が生えていて、小総包片があるように見えたのでオオバセンキュウとしました。
農業高校の森
ゴボウの花。(上)、マルバトゲチシャ。(下)
オオアマドコロの実。(上)、ハタザオキキョウの花。(下)
メマツヨイグサの実。(上)、イヌゴマの花。(下)
ミヤマアキノキリンソウ。(上・下)
ミヤマアキノキリンソウ。(上・下)
ミヤマアキノキリンソウ。(上・下)
ミヤマアキノキリンソウ。(上・下)
ミヤマアキノキリンソウ。(上・下)
エゾトリカブト。(上)、エゾキヌタソウの実。(下)
エゾキヌタソウの実。(上)、ノリウツギの装飾花と実。(下)
タチギボウシの実。(上)、エゾゴマナ。(下)
トチバニンジンの実。(上)、ヒヨドリバナの実。(下)
機関庫の川沿いの低地
エゾゴマナ。(上)、ウマノミツバの実。(下)
オオイタドリの花。(上)、イヌタデの花。(下)
エゾノキツネアザミの花。(上)、マユミの実。(下)
オオアワダチソウの花。(上)、オオイヌタデの花。(下)
オオイヌタデの茎と葉の付け根のクローズアップ。(上・下)
牧草の収穫機械。(上・下)
ヨモギの蕾。(上)、ヒメジョオン。(下)
クサフジ。(上)、アキノウナギツカミ。(下)
アキノウナギツカミ。(上・下)
アキノウナギツカミ。(上・下)
ミゾソバの花。(上・下)
ミゾソバの花。(上・下)
ミゾソバの茎と葉の付け根のクローズアップ。(上・下)
ミゾソバの茎と葉の付け根のクローズアップ。(上・下)
エゾノギシギシ。(上)、川の流れの中に咲いていたムラサキツメクサ。(下)
遅めに咲いていたオオバセンキュウ。(上・下)
オオバセンキュウの実と花。小総包片があるように見えたのでオオバセンキュウとしました。(上・下)
オオバセンキュウの実。(上)、オオバセンキュウの葉。(下)
別地点のミゾソバの葉と花。(上・下)
別地点のミゾソバの葉と花。(上・下)
エゾノキツネアザミの綿毛の実。(上)、メマツヨイグサの花と実。(下)
ニラの花と実。(上)、メマツヨイグサの越冬用の根出葉。(下)
機関庫の川沿いのオオアワダチソウの群落。(上)、オギの穂。(下)
ヒメムカシヨモギの花と実。(上)、カラハナソウの雌花と実。(下)
オニグルミの実。(上)、ヒルガオの花。(下)
チョウセンゴミシの実。(上)、街路樹のズミの実。(下)
生ゴミ堆肥由来のおそらくスイカの芽生え(家の畑)。(上)、アジサイ(家の庭)(下)
"To Page Top"
わが家の庭でタニソバ発見。 Finding "Tanisoba" (Percicaria nepalensis ) in my garden.
September 3, 2026
エゾリスの会でお世話になっている方が、ご自宅の庭に生えているタニソバの写真を見せてくださいました。そこで私も庭のブドウの木の下に生えているタデ科の草を観察してみたところ、これもタニソバでした。私はタニソバは川岸などの湿った場所に生えるものと思っていましたが、わが家の庭のような水はけの良い場所にも生えることがわかりました。I さん、有難うございました。
タニソバの花と葉。(上)、茎の先端部。(下)
茎の中程。(上)、葉柄に翼があり、茎を抱く。(下)
タニソバの花。あいにく開いている花はありませんでした。(上)、下の花に種子のようなものが2個着いていました。(下)
葉柄に翼があり、茎を抱く。(上)、先端部の花と葉。(下)
"To Page Top"
第3回地質講座: 十勝南部海岸の地形と地質を探る。 Observing the land shape and geological features of the coast of southern Tokachi.
September 5, 2026
9月5日は十勝の自然史研究会のバス巡検で生花苗湖、長節沼、大津、十勝太海岸、昆布刈石海岸に行きました。巡検の目的は生花苗湖付近の段丘地形の観察、津波堆積物の地層の観察、大津で津波避難施設を観察、十勝太で白糠丘陵の上部の地層を観察、昆布刈石海岸で窓岩と海岸の漂着物を観察すること(ビーチコーミング)でした。生花苗湖付近と長節沼では様々な海岸の植物を見ることができました。十勝太海岸と昆布刈石海岸ではオジロワシも見ることができました。
第3回地質講座の全行程
No. 1, 晩成地区
No. 2, 長節湖
No. 3, 大津地区
No. 4, 十勝太
No. 5, 昆布刈石海岸
百年記念館を9時に出発し、忠類道の駅に立ち寄り、その後晩成から昆布刈石まで海岸沿いに北上しました。百年記念館には17時頃に帰着しました。
晩成地区
道道から国道336号に入ったあたりから晩成を経て長節沼あたりまでの道路沿いと草地には、内陸よりも背丈は低いもののオオハンゴンソウが一面に繁茂していました。これは牧草地として切り拓かれたものの、牧草地としての管理が行き届かなくなったためと考えられます。道沿いにはオオアワダチソウも繁茂していましたが、競争力はオオハンゴンソウの方が強いように思えました。海岸の自然植生地域まで拡がると、この地域特有の海岸植生が圧迫されて非常に残念なことになると思います。
最初に晩成温泉から約500m北東の海岸段丘第V面上の津波堆積物を観察しました。この場所は北大の平川先生(2005)の論文を参考に選定したとのことです。土壌断面の中には礫を含む層位があり、これは1611年の大津波によるものらしいです。礫は平たく、海岸から運ばれたものであることを示していました。礫層の上にはTa-b(1667)とUs-b(1663)火山灰が降灰していました。礫層の下にはTa-c火山灰由来の黒土層と褐色のTa-c火山灰層(2500年前)が堆積していました。
晩成温泉前の駐車場(上)、晩成温泉北側の広場(下)
晩成温泉北側の海岸と草地(上)、津波堆積物を挟む土壌断面を観察。(下)
レキを含む層位は1611年の津波によって堆積したもの。(上)、海岸から運ばれた礫。(下)
レキ層の上にはTa-b(1667)とUs-b(1663)火山灰が堆積。(上)、レキ層の下にはTa-c火山灰由来の黒土層と褐色のTa-c火山灰層(2500年前)が堆積。(下)
観察地点のすぐ近くに咲いていたオミナエシ。(上)、セイヨウノコギリソウ。(下)
チシマフウロ。(上)、ナワシロイチゴ。(下)
ツリガネニンジン。(上)、オオヨモギの蕾。(下)
ナワシロイチゴ。(上)、ススキ。(下)
続いて、晩成温泉から約1.5 km 北に離れた、道道881号北側の海岸段丘第II面(約32万年前に形成)の南側縁辺部の段丘崖を観察しました。
海岸段丘第2面の観察地点に向かう会員。(上)、段丘崖の砂と石の組成を説明してくださった志賀さん。(下)
段丘崖。(上)、平たく削られたレキを渡してくださった志賀さん。(下)
平たいレキ。(上)、小さなレキと砂。(下)
コウゾリナ。(上)、オオアワダチソウにとまるジャノメチョウ。(下)
生花苗湖周辺の地質図
"全行程リストへ"
長節湖
長節湖は十勝南部の湖沼群のひとつであり、縄文海進によってできた入江が、その後の寒冷化によって海が退き、砂嘴によって湖沼として閉じ込められたものです。狭い開口部から海水が流入したり、湖水の淡水が流れ出たりできるので、汽水湖となっています。海岸特有の植物を見ることができる場所でもあります。
長節湖の駐車場。(上)、長節湖の開口部に向かう会員。(下)
シロヨモギとハマベンケイソウ。(上)、開口部付近の長節湖。(下)
長節湖の開口部。(上)、開口部の北側の岸。(下)
ハチジョウナ。(上・下)
ハマナスの実。(上)、シロヨモギ。(下)
穴がたくさん開いた珪藻土の石。(上)、ハマニガナ。(下)
オカヒジキ。(上)、ハマベンケイソウ。(下)
シロヨモギ。(上)、シジミ採りをする人たち。(下)
開口部の南側の崖。長節層と呼ばれる珪藻に富んだ岩石からなり、大樹層よりも新しく、珪藻の組成分析から、嵯峨山(2017)によれば約390万年〜260万年前の鮮新世に堆積したとされている。(上・下)
開口部の南側の岸にいたカモメの群れ。(上)、開口部の先端。(下)
流木が乗った砂層。(上)、砂層の断面。(下)
シジミ採りをする人たち。(上)、穴がたくさん開いた珪藻土の石。(下)
穴がたくさん開いた珪藻土の石。穴は貝の住処のようでした。(上)、流木とプラスチックの漂流物。(下)
テンキグサ。(上)、ケカモノハシ。(下)
消波ブロックに打ち寄せる波。(上・下)
名称不明のセリ科の実。(上・下)
ハマナスの花。(上)、バンガロー。(下)
流木とプラスチックの漂流物。(上)、流木の反対側。(下)
"全行程リストへ"
大津
大津の津波避難施設は大津港の南西の丘陵の上にありました。十勝大津灯台の下に大きめの駐車場を整備し、「トンケシ津波緊急避難場所」として指定してありました。避難用の建造物はありませんでした。
丘の上の灯台付近からの大津港方面の眺め。(上)、大津港南側の海岸。(下)
津波避難場所の約100m下にあるレストラン、「エレゾエスプリ」。(上)、大津港南側の草地。オオアワダチソウが繁茂していました。(下)
大津港南側の草地。(上)、大津港の漁船。(下)
消防署付近の津波救助艇。(上・下)
長節湖と大津周辺の地質図
"全行程リストへ"
十勝太
十勝太の集落を過ぎてすぐに海岸へ降りて十勝太層の崖を観察しました。十勝太層は中間の褐色のシルト層で、最上部の明るい色の層は十勝太III面段丘堆積物の砂れき層、最下部は十勝川れき層です。新第三系の白糠層よりも新しい地層である。十勝川れき層が70万年から50万年前に堆積した光地園レキ層と同じ時代に堆積したとすると、十勝太層はそれよりあとに堆積したことになります。数十万年前に十勝平野が浅い内湾であった時代に汽水性の環境の下で堆積したものです。(前田寿嗣「日高・十勝の地形と地質」北海道新聞社2026 を参考としました。)
十勝河口橋と十勝川。(上)、十勝太層を観察できる崖。(下)
十勝太層は中間の褐色の部分。最上部の明るい色の層は十勝太III面段丘堆積物の砂れき層、最下部は十勝川れき層。新第三系の白糠層よりも新しい地層である。数十万年前に十勝平野が浅い内湾であった時代に汽水性の環境の下で堆積したシルト層である。(上)、ハチジョウナ。(下)
ハチジョウナ。(上)、十勝太層を観察できる崖。崖の左端に接する草地にはオジロワシがとまっていました。(下)
"全行程リストへ"
昆布刈石海岸
昆布刈石川の河口でサケを釣る人。(上)、昆布刈石の崖。オジロワシが2羽とまっていました。(下)
昆布刈石海岸 (上・下)
厚内トンネル。(上)、厚内トンネル南側の海岸にある窓岩。(下)
厚内トンネル南側の海岸にある窓岩。(上)、窓岩の東側の岬の先端部。(下)
昆布刈石川の河口。(上)、会員の若井さんが砂鉄を採る方法を教えてくださいました。(下)
ビーチコーミングで拾った赤色のチャート。(上)、拾った泥岩。(下)
ビーチコーミングで拾った木片。(上・下)
窓岩については詳しい説明がありませんでしたが、以前は岩の上部に窓のような穴が開いていたので窓岩と呼ばれているそうです。手に触れて確かめることはできませんでしたが。岩の上部と下部は異なる材質の岩石のように見られました。上部は均一な粒径の粒子が固まったもののように見えることから、厚内層群上部の白糠層あるいは大樹層のような珪藻質シルト岩ではないかと思いました。下部は組成が異なる固そうな岩石が層状に重なっていて、砂岩や泥岩もあったことから、付加帯の岩石であろうと思いました。
昆布刈石海岸。(上)、窓岩。(下)
窓岩の上部。(上)、岬の先端部。(下)
窓岩。(上)、窓岩の下部。(下)
窓岩の下部。(上・下)
窓岩の下部。最下部は波に削られて窪んでいました。(上・下)
シカギク。(上)、ハマボウフウ。(下)
ハマボウフウの実。(上)、ハマボウフウの葉。(下)
十勝太と昆布刈石周辺の地質図
"全行程リストへ"
"To Page Top"
帯広の森で採り去られたキキョウとエゾリンドウ。 Platycodon grandiflorus and Gentiana triflora var. japonica stolen away in the forest of Obihiro.
September 6, 2026
9月6日は朝9時からエゾリスの会によるチョウの調査、午後1時から植物調査があったので両方参加しました。朝の集合時間前にキキョウとエゾリンドウが咲いていた場所を見に行きましたが、キキョウの花はなくなっていました。別の地点のエゾリンドウはわずかに残っていましたが、私が8月27日に見た大きめの株はなくなっていました。今ちょうどエゾリンドウの紫色が濃くなって美しい時期なのになくなってしまい大変残念です。特にキキョウやエゾリンドウは希少な植物なので残念でした。花や実を持ち去れば、その植物はそこに子孫を残すことができません。帯広の森は公園として、そこに咲く花は市民皆のものなので勝手に持ち去らないでほしいと思います。エゾリスの会の活動についてはこの記事に続く2つの記事をご覧ください。
帯広畜産大学の営農型太陽光発電パネル。(上・下)
売買川の岸辺に生えるオオハンゴンソウ。(上)、売買川。(下)
帯広の森、自衛隊飛行場西側遊歩道沿いのミズヒキの群落。(上)、8月27日にはキキョウが咲いていた場所。キキョウはすっかり消えていました。(下)
8月27日にはキキョウが咲いていた場所。(上)、キヅタの紅葉。(下)
シラヤマギク。(上・下)
モンキチョウ。(上)、オオアワダチソウの群落。(下)
オオアワダチソウ。(上)、残っていたエゾリンドウの一部。8月27日に見た大きなエゾリンドウ個体群は無くなっていました。(下)
残っていたエゾリンドウの一部。(上・下)
残っていたエゾリンドウの一部。(上・下)
エゾノヨロイグサ。(上)、実が熟したナガボノシロワレモコウ。(下)
ナガボノシロワレモコウの花。(上)、オオヨモギの花。(下)
クサレダマの実。(上・下)
ツルフジバカマの花と実。(上・下)
ツルフジバカマの花と実。(上)、ツリガネニンジンの花と実。(下)
エゾノキツネアザミの花と実。(上)、実が赤く熟したマユミの木。(下)
実が赤く熟したマユミの木。(上)、メマツヨイグサの花と実。(下)
"To Page Top"
エゾリスの会による帯広の森のチョウの調査。 Survey of butterflies in the forest of Obihiro by "Ezorisu-no-kai".
September 6, 2026
9月6日午前のチョウの調査には家族会員さんや新人さんも集まり賑やかでした。先週は1週間ずっと雨がちでしたが、土曜日と日曜日だけ晴れました。そのためか、植物も生き生きとしていました。チョウの数も多かったため調査にも時間がかかり、9時から12時までたっぷりと調査しました。チョウばかりでなく、植物観察もたくさんできました。
チョウの調査に集まったメンバー。(上・下)
ヤブハギの花と葉。(上)、オオウバユリの実。(下)
タニソバの花。(上)、ヤブハギの花。(下)
クロヒカゲ。観察・同定のため、捕獲後一時プラスチックケースやガラス瓶などに入れます。(上)、赤く熟したチョウセンゴミシの実。(下)
ミドリヒョウモン。(上・下)
クロヒカゲ。(上)、スジグロシロチョウとクロヒカゲ。(下)
ウドの実。(上)、セミの抜け殻。コエゾゼミかエゾゼミかどちらかはわかりません。(下)
ヨウシュヤマゴボウの花と実。(上)、切り株に生えたキノコ。(下)
赤く熟したチョウセンゴミシの実。(上)、ノリウツギの実。(下)
エゾノコンギク。(上)、ウマノミツバの実。(下)
イチゲフウロ。(上・下)
オオハンゴンソウの花。(上)、エゾクガイソウの実。(下)
エゾクガイソウの実。(上)、エゾノコンギク。(下)
ノブキの実。(上)、コムラサキのメス。(下)
オオウラギンスジヒョウモン。(上・下)
ゲンノショウコ。(上・下)
イヌキクイモ。(上・下)
途中の休憩場所、あずまやの付近で。ドロノキの落葉が積もっていました。(上・下)
落葉したドロノキ。(上・下)
ヨシの穂。(上・下)
ユウゼンギク。(上)、ルリボシヤンマ。(下)
ルリボシヤンマ。(上・下)
赤花のゲンノショウコ。(上・下)
ウラギンヒョウモン。(上)、オオアワダチソウにとまるオオウラギンスジヒョウモン。(下)
アキノウナギツカミの花。(上)、アカバナの花。(下)
アカバナの花。(上)、ユウゼンギク。(下)
オオバセンキュウの花。(上)、ミゾソバの花。(下)
スジグロシロチョウ。(上)、ゲンノショウコ。(下)
ゲンノショウコ。(上)、集合場所のテーブルの下に生えていたキノコ。種類不明。(下)
"To Page Top"
エゾリスの会による帯広の森の植物調査。 Survey of plants in the forest of Obihiro by "Ezorisu-no-kai".
September 6, 2026
9月6日午後の植物調査は、いつものルート調査と指標種の全数調査が重なり、調査に集まった人数も少なかったので、非常に大変でした。私は I さんと2人でルートを逆回りし、蕾、花、実を結んでいる全ての植物をピックアップして記録しました。他の班には多くの会員をあてて森林域内の指標種の全数調査と繁殖期にある全ての植物のピックアップをしてもらいました。先週わかったタニソバは調査ルートのあちこちにたくさん生えていました。植物調査中に観察した植物のうちいくつかは、前のチョウの調査の記事の中に掲載しました。
調整池から流れ出る第二柏林台川に生えていたオオバセンキュウ。(上)、ナガボノシロワレモコウ。(下)
キンミズヒキの花にとまるカメムシ。種類不明。(上)、赤い色のゲンノショウコの花。(下)
ハリエンジュ(ニセアカシア)の花。(上)、アキカラマツの実。(下)
アキカラマツの実。(上)、オオアワダチソウにとまるクジャクチョウ。(下)
カラハナソウの実。(上)、ミズヒキの花。(下)
イヌホオズキの花。(上)、イヌホオズキの実。(下)
イヌホオズキの花と葉。(上)、ケヤマウコギの蕾と未熟な実。(下)
オオイタドリの上まで伸びたキツリフネ。(上)、ヒレハリソウの花。(下)
オオイタドリの雄花。(上・下)
ハエドクソウの実。(上)、ヨモギの葉に着いた虫癭。(下)
アヤメの実。(上)、ユキザサの赤く熟した実。(下)
ニシキギの実。(上・下)
エゾノコンギク。(上)、アオミズの蕾。(下)
エゾトリカブトの花。(上)、ミツバウツギの実。(下)
ミツバウツギの実。(上)、ホウチャクソウの実。(下)
カラハナソウの実。(上)、ルイヨウボタンの実。(下)
カラハナソウの雄花。(上)、マルバトゲヂシャの花。(下)
マルバトゲヂシャの葉。(上)、ツルウメモドキの実。(下)
エゾトリカブトの花。(上)、ユキザサの実。(下)
サラシナショウマの花と蕾。(上・下)
エゾウコギの実。(上・下)
フッキソウの実。(上)、ケヤマウコギの蕾と花。(下)
ヤマグワの幼木。(上)、オオウバユリに絡みついたカラハナソウ。(下)
"To Page Top"
帯広の森草原部の植物を観察。 Observing the plants in the grassland area in the forest of Obihiro.
September 8, 2026
9月8日は快晴になったので、午前中は庭の芝刈りをし、午後から自転車で帯広の森の草原部分に行ってきました。9月6日(日)の朝にも行きましたが、エゾリスの会の集合時間の前だったので、落ち着いて観察することができませんでした。今日再び訪れてキキョウが生えていた地点のササをかき分けてみたところ、キキョウの葉と茎が残っていました。実も2個くらい残っていました。そのため、ここで生き残れば来年も花を咲かせてくれるだろうと思いました。エゾリンドウは前回までは花が閉じていましたが、今日は開き始めていました。本数が少なくなっていることは確かでした。その少し奥の地点ではミゾソバとアキノウナギツカミの花が満開になっていました。カラハナソウの実も大きくなっていて、一つ採ってかじってみたところビールの苦味の味がしました。少し森林部分に入ってみましたが、今までみたことがなかったヤマノイモらしい植物の花を見ることができました。
往路の売買川付近ではノラニンジンらしいセリ科の花が咲いていました。ノラニンジンには総包片も小総包片もありました。帰り路の機関庫の川沿いでは、先週確認したオオバセンキュウを再び観察しました。機関庫の川をはさんで4本のオオバセンキュウが生えていました。小総包片の存在も確認しました。
花を見て歩きながら、ここでは秋の七草をいくつ見ることができるだろうかと考えました。
オミナエシ、ハギ、ススキ、キキョウ、カワラナデシコ、フジバカマ、クズが秋の七草です。オミナエシは帯広の森のエゾリスの会によるオミナエシ保護地にありますし、先日生花苗湖付近でも見ました。ハギはエゾヤマハギが咲いています。ススキは帯広の森の中でも見られます。キキョウはほぼ全国で絶滅危惧種のようですが、何故か帯広の森の中で1箇所だけ見つかりました。しかし誰かに花を持ち去られました。カワラナデシコはありません。今はナデシコの季節ではなく、かろうじてムシトリナデシコがポツポツと咲き残っています。フジバカマは北海道では生育できませんが、ヒヨドリバナやヨツバヒヨドリはフジバカマと同じ仲間です。クズも北海道は生育範囲外ですが、今年途別川堤防で大きな群落が見つかりました。しかしその花はまだ見ていません。本州の人が愛でている秋の七草をそのまま北海道・十勝で見ることはかなり困難です。
往路
売買川空南橋付近の道端に生えていたノラニンジン。ノラニンジンはブルーリストに載る外来種です。(上)、横から。(下)
花の裏から。(上)、花の上から。(下)
葉の形。(上)、花の上から。(下)
売買川空南橋付近の道端に生えていたヒヨドリバナ。(上)、売買川堤防付近に生えていたオオハンゴンソウ。(下)
帯広の森の草原部
ササの間に残っていたキキョウの茎、葉、実。(上・下)
エゾノキツネアザミの実。(上)、ススキ。(下)
エゾヤマハギ。(上)、キヅタの紅葉。(下)
シラヤマギク。(上)、花が開いたエゾリンドウ。(下)
花が開いたエゾリンドウ。(上・下)
花が開いたエゾリンドウ。(上)、タチギボウシの実。(下)
ミゾソバの花。(上・下)
ミゾソバの花。(上・下)
ミゾソバの群落。(上・下)
アキノウナギツカミの花。(上・下)
アキノウナギツカミの花と群落。(上・下)
カラハナソウの実。(上・下)
カラハナソウの実。(上)、ウドの実。(下)
クサキョウチクトウの花。(上・下)
オオイタドリの実。(上)、ハエドクソウの実。(下)
ミズヒキの実。(上)、キンミズヒキの実。(下)
チョウセンゴミシの実。(上)、クサフジの花と実。(下)
オオヨモギの花。(上)、ツルフジバカマの花と実。(下)
ツルフジバカマの托葉と実。(上)、ツルフジバカマの蔓の全体。(下)
クサレダマの実。(上)、ススキの花穂。(下)
エゾヤマアザミの実と葉。(上)、エゾヤマアザミの実。(下)
刈られた茎から咲いたエゾヤマアザミの花。(上・下)
ヤマノイモの花、葉、蔓。(上・下)
ヤマノイモの花、葉、蔓。(上・下)
森林部遊歩道入口の案内看板。(上)、チョウセンゴミシ。(下)
エゾヤマハギの花。(上)、オオイタドリの実。(下)
紅葉が始まったキタコブシ。(上・下)
紅葉が始まったキタコブシ。(上)、ハシドイの実。(下)
ヒメムカシヨモギの実。(上)、赤くなったマユミの実。(下)
クジャクチョウ。(上・下)
ツルフジバカマの花。(上)、ニンニクの花。(下)
帰路
ヒヨドリバナ。農業高校キャンパス外縁にて。(上・下)
ムシトリナデシコ。農業高校キャンパス外縁にて。(上・下)
オオバセンキュウ。機関庫の川沿い。(上)、花の裏側から。(下)
花の裏側から。(上)、花の表側から。(下)
近くに生えていた別のオオバセンキュウ。(上・下)
"To Page Top"
百年記念館の企画展と野草園を訪問。 Visiting the special exhibition of the centennial museum and the wild grass garden of Obihiro.
September 10, 2026
9月9日の午後は、百年記念館の企画展「十勝・帯広 くらしと食べものの時空間」と野草園を見てきました。企画展では旧石器時代から始まって、アイヌの時代、和人入植後昭和の頃まで、人々がどのような食べ物を得てどのように調理してきたかを展示していました。十勝の自然を題材とした絵画や写真もありました。面白かったです。
野草園では、エゾオヤマノリンドウ、エゾトリカブト、ミヤマアキノキリンソウ、シラヤマギク、サラシナショウマ、ベニバナヤマシャクヤク、コウライテンナンショウの実などを見ました。いよいよ秋が深まり見られる花の種類も少なくなってきました。
企画展「十勝・帯広 くらしと食べものの時空間」(上)、十勝池の噴水。(下)
エゾトリカブト。(上)、エゾオヤマノリンドウ。(下)
エゾオヤマノリンドウ。(上・下)
エゾトリカブト。(上・下)
ミヤマアキノキリンソウ(上・下)
ミヤマアキノキリンソウ(上・下)
ベニバナヤマシャクヤク。(上)、サラシナショウマ。(下)
オオノアザミ。(上)、シラヤマギク。(下)
ユキザサの実。(上)、ヤマハッカ。(下)
コウライテンナンショウ。(上)、ベニバナヤマシャクヤク。(下)
彫刻の径。(上・下)
"To Page Top"
ミニバレー往復の道。 The route to and from a mini-volley game.
September 10, 2026
9月10日は畜大でのミニバレーへの往復に農業高校の森と圃場の間の道を経由しました。上の道が工事中で片側一方通行で危険なためです。いつもは北斗病院と学園通りを経由するのですが、農業高校の敷地内を経由した方が早く行けます。ただし雨のあとは道がぬかるんでいるのであまり通りたくありません。
帰り道は急いでいないので道沿いの写真を撮りました。農業高校の圃場ではデントコーンの刈入れを行っていました。これが済むとあとはビートと小豆の一部が残るだけになります。最近、低位段丘部の草地で2頭の乳牛を放牧するようになりました。何かの実験だろうと思いますが何故2頭だけなのかはわかりません。帰り道では1頭だけになっていました。シラカバ並木は落葉が進んでスカスカになってきました。
ところで、ナフサ不足によりミニバレーのボールが生産できず、売り切れ状態だそうです。ミニバレー愛好会の会長さんがインターネットで探して最後の5個を買うことができました。各会員が分散して持っている予備のボールがあるので、まだしばらく大丈夫とは思いますが、ボールがなくて活動停止になるのは情けないなと言っておられました。
官舎跡地と圃場の間の道。(上)、かつての別科圃場。ここで15年近く別科土壌作物栄養学実習を教えたので思い入れがあります。(下)
農業高校の圃場。デントコーンの刈入れ中。(上・下)
農業高校の圃場を囲むカラマツ並木。(上)、ビートと小豆の圃場。(下)
カラマツ並木。(上)、下の牧草地で放牧されている牛。(下)
下の牧草地で放牧されている牛。近寄ってきました。(上・下)
清流地区付近のシラカバ並木。左は農家さんの畑。(上)、左は園芸店の樹木畑。(下)
ハタザオキキョウ。(上)、清流地区付近のシラカバ並木。稲田4号道路付近から振り返ってみた眺め。(下)
"To Page Top"
国見山を訪問。 Visiting Mt. Kunimiyama.
September 11, 2026
9月11日の午後は畜大生協で注文してあった本を受け取り、その後ついでに国見山まで自転車で行ってきました。快晴だったので途中の十勝川や山や畑の景色はとても綺麗でした。外国の森コースを登り、尾根筋コースを通って展望台に行き、チャシコースを降りてきました。登山中はシラヤマギク、エゾノコンギク、ヤマハッカ、ヒヨドリバナなどが咲き、ヤマウルシの紅葉が始まっていました。ミヤマアキノキリンソウは登り道にも尾根筋道にもたくさん咲いていました。ウラギンスジヒョウモンやエゾリスの写真も撮ることができました。途中いくつか名前のわからない植物にも出会いました。写真を載せておきますので、ご存じでしたらお教えください。帰りは登り坂を避けるために緑ヶ丘公園を経由して帰ってきました。
平原大橋の下のパークゴルフ場越しに見た国見山。(上)、平原大橋から見た西の方向の十勝川。(下)
十勝川堤防から見た農家畑。(上)、十勝川堤防から見た国見山。(下)
国見山到着。13:55(上)、ミゾソバ。(下)
オオウラギンスジヒョウモン。(上・下)
外国の森入口。14:21(上)、倒れたシラヤマギク。(下)
シラヤマギク。(上)、ネズミガヤ。要同定。(下)
ヤマハッカにとまる虫。(上)、ヤマハッカ。(下)
ヒヨドリバナ。(上・下)
紅葉したヤマウルシの葉。(上・下)
エゾゴマナ。(上・下)
ヤマブキショウマの実。(上)、エゾノコンギク。(下)
エゾノコンギク。(上)、ユキザサの実。(下)
名称不明の花。ミヤマアキノキリンソウの蕾のようにも見えます。(上・下)
ミヤマアキノキリンソウの花にとまるガガンボ。(上・下)
ウドの実。(上)、シラヤマギク。(下)
尾根の道。(上)、クルマバソウ?(下)
クルマバソウの未熟な実?(上)、クルマバソウの葉?(下)
シラヤマギク。(上)、コウライテンナンショウの実。(下)
半ばで折れた大木。(上)、倒木処理。(下)
支障木とマークされた大木。(上・下)
尾根筋コース分岐点。14:59(上)、樹洞のある木。(下)
通行禁止部分。(上)、ミヤマアキノキリンソウ。(下)
ミヤマアキノキリンソウ。(上)、尾根筋コース終点。
チャシコース分岐点。(上)、国見山展望台。15:19(下)
エゾヤマハギ。(上・下)
ミヤマアキノキリンソウ。(上・下)
ツリバナ。(上・下)
エゾリス。(上)、アマニュウ。(下)
アマニュウの実。(上)、アマニュウの葉。(下)
イヌヨモギの蕾。(上)、ヨツバムグラ ?。(下)
エゾリス。(上)、ヤマハッカ。(下)
シラヤマギク。(上)、フタバハギ。(下)
チャシコース終点。(上)、駐車場帰着。15:46(下)
帰りに見た十勝川の東の方向。向こうの橋はすずらん大橋。この橋付近まで堤防を走ってから市街地を南下して帰りました。(上)、平原大橋から見た市街地の方向。家には17:15頃帰着。(下)
"To Page Top"
エゾリスの会の活動で森林植生回復試験地の植生調査。 Vegetation survey in the forest vegetation rehabilitation area by Ezorisu-no-kai.
September 13, 2026
9月13日はエゾリスの会の活動がありました。航空法によって伐採されその後オオアワダチソウがはびこった場所に森林植生を再び復元させる試験地を作っています。試験開始後9年目になりますが、毎年夏と秋に植生調査とオオアワダチソウの計数と除去などの管理作業をしています。今日も多数の会員が集まりました。私は主にオオアワダチソウの計数と抜き取りに参加し、一部の区画の植生調査もしました。試験区内ではオオアワダチソウは目をこらして探さないとみつからないほど少なくなっていました。主要な木本のエゾノウワミズザクラとハザキシモツケは旺盛に生育し樹高も5メートルを超えるものが多くなってきました。他にもハルニレ、カシワ、カンボク、カラコギカエデ、エゾヤマハギなどの木も増えてきました。草本もサラシナショウマ、トモエソウなどの在来種が生えるようになってきました。森と草地に囲まれてアクセスしにくい場所にありますが、折に触れて訪れるといろいろな季節の花や実を楽しめると思います。
活動の前後にも帯広の森の中の別の場所を訪れて、秋が深まるようすを楽しみました。
帯広の森の遊歩道。(上)、ミズヒキの群落。(下)
マユミの実。(上・下)
シラヤマギク。(上)、エゾリンドウ。(下)
エゾリンドウ。(上)、ミゾソバ。(下)
帯広の森の草原部。(上)、ススキとうろこ雲。(下)
キキョウの場所。(上)、ツルフジバカマ。(下)
遊歩道脇のエゾヤマザクラ。(上)、マユミの木。(下)
集合場所向かい側のエゾヤマザクラ。(上)、朝集まった会員さんたち。(下)
集合場所に生えていたタニソバ。(上)、釣り用のポールで樹高測定用の物差しを応急的に作成中。(下)
植生回復試験地に生えていたオミナエシ。花が重くて倒れていました。(上)、植生回復試験地に移動。(下)
トモエソウの実。(上)、カラコギカエデ。(下)
高く生育したエゾノウワミズザクラ。(上)、エゾヤマハギの花。(下)
エゾノウワミズザクラ。(上)、休憩中。梅シロップをいただきました。(下)
オオヨモギの花。(上)、サラシナショウマの花。(下)
調査に参加した小学生兄弟。(上)、キンミズヒキの葉。(下)
カンボクの実。(上・下)
ホザキシモツケの実。(上)、試験地の様子。背が高い木はエゾノウワミズザクラ。(下)
試験地の様子。背が高い木はエゾノウワミズザクラ。(上)、遊歩道脇にコクワの実が成っていました。(下)
帰路で見たサラシナショウマ。(上・下)
ツリガネニンジンの実。(上・下)
ヤマノイモの実。(上・下)
ヤマノイモの実。(上・下)
チョウセンゴミシの実。(上)、エゾノコンギク。(下)
ナミキソウ。(上)、エゾノコンギク。(下)
ヒヨドリバナ。(上)、まなびの公園の北側。えがお橋の下の機関庫川。(下)
まなびの公園の中央部。(上)、機関庫の川公園の北側。(下)
エゾゴマナ。(上)、黄色く色づいたハルニレ。(下)
"To Page Top"
発祥の地公園を訪問。 Visiting "Hasshou-no-chi" park.
September 14, 2026
9月14日は昼休みに畜大でミニバレーに参加し、家でしばらく休憩してから発祥の地公園まで自転車で行ってきました。前回は7月21日だったのでほぼ2ヶ月ぶりでした。今日は西側の駐車場に自転車を駐めて、木道から出発して旧帯広川沿いの公園を1周しました。ツタやヤマブドウ、オニグルミ、ニシキギなどの葉が赤や黄色に変わり始めていました。水辺ではミゾソバやアキノウナギツカミが花を咲かせ、ワスレナグサもまだ咲いていました。泉の場所ではオオバセンキュウが大きく生育し水の中に倒れていました。民家に取り囲まれた公園なので栽培種らしい花もいろいろ見られました。赤いイタドリの花を初めて見ました。
売買川と清柳大橋。(上)、札内川サイクリングロード沿いの白いハマナスの花と赤い実。(下)
旧帯広川の流れ。(上)、発祥の地公園の木道。(下)
園芸種のケローネがミズヒキに混じって咲いていました。(上)、旧帯広川の流れと水草。(下)
オオハンゴンソウ。(上)、ノリウツギの実。(下)
ナナカマドの実。(上)、公園中央部の橋から下流側。(下)
キヅタ。泉の場所。(上)、倒木の上に倒れたオオバセンキュウの花。(下)
倒木の上に倒れたオオバセンキュウの花。(上)、岸辺のオオバセンキュウの花。(下)
水の中に倒れたオオバセンキュウの花。(上)、泉の場所に生える水草。(下)
メイゲツソウ(ベニイタドリ)の花。(上・下)
イチイの実。(上)、民家の敷地と歩道の間に咲いていたキキョウ。(下)
公園中央の橋。(上)、ニオイヒバの実。(下)
ワスレナグサ。(上)、ヤマブドウの葉。(下)
ミゾソバとアキノウナギツカミの混群。(上)、ミゾソバ(白)とアキノウナギツカミ(赤)。(下)
ミゾソバ(白)とアキノウナギツカミ(赤)。(上)、アキノウナギツカミ(赤)。(下)
飛び石。(上)、ミゾソバ(白)。(下)
ドクゼリの実。(上)、ワスレナグサ。(下)
公園で遊ぶ親子。(上・下)
民家の庭に咲いていたオミナエシとギボウシ。(上)、ハルニレ。(下)
黄色くなったオニグルミの葉。(上)、オニグルミの葉。(下)
イヌキクイモの花。(上)、ニシキギの実。(下)
イボタノキの実。(上)、ノイバラの実。(下)
ツルマサキの実。(上)、ミズヒキ。(下)
ヤマグワの葉。(上)、ニシキギの葉。(下)
ニシキギの葉と実。(上)、下水処理場の排水溝。(下)
民家が栽培しているペルシカリア。(上)、西の駐車場に駐めた私の自転車。(下)
銀輪橋。(上)、治水の森の東側の札内川河川敷。(下)
サイクリングロード沿いに咲き残っていたハマナス。(上)、ニンニクの花とハマナス。(下)
"To Page Top"
パラメム展望台からの東大雪山系の眺め。 2025年9月6日