Time Traveller

Photo Diary of Woodpecker after April, 2025!

2025年4月以降の私の写真日記です。

My Recent Photos after April, 2025.

2025-April_cover3

     とかち池にいたマガモ(23. March, 2025)



私の投稿はテーマごと、期間ごとに分けられています。左のサイドバーから飛んでください。
My articles are sorted according to the subjects and period. Please jump from the left side bar.


  

"For the contents before March 31, 2025, just click this line.
2025年3月31日以前の写真はここをクリックしてください。"



2025年3月23日以降の記事のリスト

List of articles after March 23, 2025 are shown here.



1274

緑ヶ丘公園を散歩
Walking in the Green Park "Midorigaoka park" of Obihiro.

March 23, 2025
1275

機関庫川沿いの公園と農業高校の森を散歩
Walking in the parks along Kikanko river and in the forest of Obihiro Agricultural High School.

March 25, 2025
1276

機関庫川の北岸を散歩
Walking along the northern shore of Kikanko river.

March 29, 2025
1277

サケのふるさと公園まで散歩
Walking to "Sake-no-furusato" (Home of Salmon) park.

March 31, 2025
1278

雪解けが進むわが家周辺と機関庫の川公園の森
Advance of snow-melt around my house and in the forest of "Kikanko river" park.

April 1, 2025
1279

新井先生の89歳の誕生日に
On the 89th birthday of Dr. S. Arai.

April 1, 2025
1280

ミャンマーでの大地震
Gigantic earthquake in Myanmar.

April 3, 2025
1281

ミニバレーとフキノトウ採り
Mini-volley and collecting butterbur scapes (Fukunotou).

April 3, 2025
1282

まなびの公園まで散歩
Walking to Manabino park.

April 4, 2025
1283

緑ヶ丘公園までサイクリング
Cycling to Midorigaoka park.

April 5, 2025
1284

帯広の森で今年最初のカエルの卵調査
The first frog-egg survey this year in the forest of Obihiro.

April 6, 2025
1285

農業高校の圃場にいた白鳥の群れと散歩中に見た草花
A flock of swans in the field of Obihiro Agricultural High School and flowers seen during my walk.

April 7, 2025
1286

売買川沿いで見たアズマイチゲ、ミズバショウその他の草花。
Anemone raddeana, Lysichiton camtschatscense, and other flowers seen along Urikai river.

April 11, 2025
1287

今年最初の国見山訪問。
Visiting Mt. Kunimiyama for the first time this year.

April 12, 2025
1288

帯広の森で今年2回目のカエルの卵調査。
The second frog-egg survey this year in the forest of Obihiro.

April 13, 2025
1289

機関庫の川の周辺を散歩。
Walking around the Kikanko river.

April 15, 2025
1290

帯広市野草園を訪問。
Visiting wild grass garden of Obihiro.

April 17, 2025
1291

図書館に向かう途中自転車のタイヤがパンク。
Had a flat tire of bicycle on the way to Obihiro city library.

April 18, 2025
1292

農業高校の森と機関庫川沿いの公園を散歩。アオイスミレを発見。
Walking in the forest of Obihiro Agricultural High School and the parks along Kikanko river. Finding Viola hondoensis.

April 19, 2025
1293

十勝ヒルズを訪問。
Visiting Tokachi -Hills Garden.

April 22, 2025
1294

山菜採り。
Collecting edible wild plants.

April 23, 2025
1295

畜大農場西側の売買川堤防を散歩。
Walking along the bank of Urikai river to the west of the farm of Obihiro Univ. of Agr. and Vet. Medicine.

April 24, 2025
1296

畜大農場西側の売買川堤防を再び訪問。
Visiting again the bank of Urikai river to the west of the farm of Obihiro Univ. of Agr. and Vet. Medicine.

April 25, 2025
1297

農業高校の森とまなびの公園を訪問。
Visiting the forest of Obihiro Agricultural High School and "Manabino" park.

April 25, 2025
1298

桜やアオイスミレの開花を見に緑ヶ丘公園を訪問。
Visiting "Midorigaoka" park to see the blooming of cherry and Viola hondoensis.

April 26, 2025
1299

帯広の森で今年4回目のカエルの卵調査。
The fourth frog-egg survey this year in the forest of Obihiro.

April 27, 2025
1300

第2柏林台川の谷に咲く春の草花を観察。
Watching the spring flowers blooming in the valley of "Dai 2 Hakurindai" river.

April 27, 2025
1301

帯広の森で今年最初の植物調査。
The first plant survey this year in the forest of Obihiro.

April 27, 2025
1302

4月下旬の雪。
Snow in late April.

April 29, 2025
1303

桜が咲き始めた緑ヶ丘公園、野草園、トテッポ通りを訪問。
Visiting "Midorigaoka" park, wild grass garden and "Toteppo" street, where cherry has started to bloom.

May 1, 2025

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緑ヶ丘公園を散歩
Walking in the Green Park "Midorigaoka park" of Obihiro.



  3月23日も風が強かったので、自家用車で緑ヶ丘公園に行き散歩しました。十勝池はまだ凍っていましたが、北側の溶け始めた部分に数羽のカモがいました。ウンリュウヤナギの枝先が少し緑色がかっているような気がしました。野草園もその北のカシワ林も雪景色でした。寒かったですが散歩や犬の散歩に来ている人は結構いました。帰り道にサケのふるさと公園に立ち寄ってみましたが、そこの駐車場はまだ雪に覆われていたので散歩は諦めて帰ってきました。

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まだ凍っていた十勝池(上)、野草園と美術館の間の道(下)


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野草園(上・下)


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野草園の北側のカシワ林(上)、彫刻の径(下)


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彫刻の径(上)、見晴らし台から見おろした十勝池(下)


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エゾヤマザクラの冬芽(上)、十勝池の北側の溶けた部分にいたマガモ(下)


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十勝池の北側の溶けた部分にいたマガモ(上・下)


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グリーンパーク(上・下)


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メインの遊歩道(上)、ウンリュウヤナギ(下)




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機関庫川沿いの公園と農業高校の森を散歩
Walking in the parks along Kikanko river and in the forest of Obihiro Agricultural High School.



  3月25日は機関庫川沿いの公園と農業高校の森を散歩しました。機関庫の川沿いでフクジュソウとフキノトウをみつけました。雪解けも進み暖かくなってきましたが、明日と明後日にはまた雪が降るそうです。

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機関庫の川公園(上)、アカゲラ(下)


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まなびの公園内を流れる機関庫の川(上)、倒木(下)


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フクジュソウ(上・下)


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フクジュソウ(上・下)


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フキノトウ(上・下)


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フクジュソウ(上)、農業高校方面に向かう道(下)


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エンコウソウ(上)、ユリワサビ(下)


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農業高校方面に向かう坂道(上)、農業高校の森(下)


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農業高校の森(上・下)


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キツツキ類に突かれたカラマツ(上・下)


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第3林班と牧草地の間の道(上)、シラカバ並木(下)


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ヤナギの冬芽(上)、フクジュソウの芽(下)




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機関庫川の北岸を散歩
Walking along the northern shore of Kikanko river.



  3月29日は雪が深かった間歩いていなかった機関庫の川の北の堤防沿いを歩いてみました。一部まだ雪の深いところもありましたが、なんとか長靴で歩けました。機関庫の川岸ではまだフキノトウが出ていませんでした。その後まなびの公園まで歩きましたが風が強いので引き返し、機関庫の川公園の中を通って帰ってきました。まなびの公園と機関庫の川公園の中間の橋の下にゴミが散乱していました。雪解けの頃になるとあちこちで不法投棄されたゴミをみかけますが残念なことと思います。
  ミャンマーで昨日3月28日に起こった大地震については、私がJICAの専門家として行っていたYezin農業大学は、被害が大きかった首都ネピドーに隣接する村にあるので心配です。

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雪解けが進んだ緑地(上)、エゾノウワミズザクラの冬芽(下)


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機関庫の川公園の遊歩道(上)、機関庫の川公園の北側の森(下)


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機関庫の川の北岸から森を眺める(上)、北岸と畑の間の道(下)


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北岸から見た機関庫の川(上)、機関庫の川の北岸から森を眺める(下)


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仮橋(上)、機関庫の川の北岸沿いの道(下)


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北岸から見た機関庫の川(上・下)


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北岸から見た機関庫の川(上)、仮橋(下)


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まなびの公園の南側(上)、まなびの公園内を流れる機関庫の川(下)


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まなびの公園内を流れる機関庫の川(上・下)


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ヤチダモの根元のフクジュソウ(上・下)


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スモモの冬芽(上)、ヤチダモの根元を流れる機関庫の川(下)


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まなびの公園内を流れる機関庫の川(上)、まなびの公園と機関庫の川の中間の遊歩道とヤチダモ(下)


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ポッポ橋の下に散乱していたゴミ(上)、まなびの公園と機関庫の川の中間の遊歩道とヤチダモ(下)


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機関庫の川公園(上)、機関庫の川公園内の遊歩道(下)




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サケのふるさと公園まで散歩
Walking to "Sake-no-furusato" (Home of Salmon) park.



  3月も最終日となりました。今日は昼休みにミニバレーがありましたが、4ヶ月ほど冬眠していた古参会員が再び出てきてくれましたので、4名でプレーできました。8名集まらないと通常のプレーにはならないのですが、新年度を迎え現会長さんが会員宛に再び参加を呼びかけてくださるそうです。久しぶりに良い天気に戻ったので、家でしばらく休んだあと、売買川のサケのふるさと公園まで散歩しました。途中、機関庫川沿いの公園にも立ち寄り、休みながら行きました。フクジュソウはあちこちで咲き始め、ヤナギの芽もふくらんできました。フキノトウも数カ所で出始めていました。
  ミャンマーでの大地震後、ミャンマーの友人からのFBの発信が非常に少なくなっているので、安否が気遣われます。また、ミャンマー軍は地震の災害の中にあっても国内の少数民族地域に対する空爆を続けているそうです。少数民族地域とは言っても、ミャンマー中心部を取り囲む11ヶ所で攻撃が行われているようです。反対勢力からの反撃を恐れてのことと思いますが、あってはならないことと思います。

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畜大のシラカバ並木(上)、畜大構内で見たフクジュソウ(下)


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機関庫の川公園内のヤナギ(上・下)


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機関庫の川(上)、ヒガラ(下)


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まだ雪が残るまなびの公園の遊歩道で自転車を押す人(上)、機関庫の川の河岸に生え始めたフキノトウ(下)


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日甜社宅跡地に咲いていたフクジュソウ(上・下)


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ミズバショウの芽(上・下)


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日甜社宅跡地を流れる神社川(上)、売買川(下)


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売買川の中洲付近(上)、南岸から見た売買川(下)


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南岸から見た売買川(上)、南岸から見た売買川の堰(下)


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売買川(上)、ケショウヤナギの切り株(下)


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ヤナギ類の切り株(上)、売買川の南岸に生えていたフキノトウ(下)


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ケショウヤナギの枝先(上)、イヌコリヤナギ(下)


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売買川の中洲付近(上)、イヌコリヤナギ(下)


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エゾノキヌヤナギの花芽(上・下)


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売買川の中洲に生え始めたフキノトウ(上)、売買川の中洲付近(下)


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えがお橋から見た機関庫の川とヤチダモ(上)、雪が溶け始めたまなびの公園の築山(下)




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雪解けが進むわが家周辺と機関庫の川公園の森
Advance of snow-melt around my house and in the forest of "Kikanko river" park.



  わが家の庭や家の前の歩道に残っている雪もあとわずかになりました。スイセンの芽はしばらく前から出始めていましたが、4月1日はドッグランの芝生にクロッカスの花が咲いているのを見つけました。
  その後機関庫の川公園内の森に散歩に行きました。ここにはまだたくさん雪が残っていましたが、ひと月くらい前と比べるとだいぶ歩きやすくなっていました。今日もいろいろな冬芽を観察しましたが、それぞれ少しずつ膨らみ始めていました。森の中で2本杖の片方の先ゴムをなくしてしまいました。それなりに雪も深くどこで外れたのかわからないので諦めました。

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庭に残る雪(上)、歩道に残る雪(下)


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ゴミステーション脇に残る雪(上)、スイセンの芽生え(下)


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ドッグランの芝生に生えたクロッカス(上・下)


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機関庫の川公園のフクジュソウ(上・下)


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機関庫の川(上)、機関庫の川公園北側の森(下)


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機関庫の川の河岸(上・下)


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倒木(上)、機関庫の川の河岸(下)


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機関庫の川の河岸の踏み跡(上)、去年オオアワダチソウが茂っていた場所(下)


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機関庫の川公園の遊歩道(上)、カシワの冬芽(下)


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ヤマナラシの冬芽(上)、エゾヤマザクラの冬芽(下)


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トチノキの冬芽(上・下)


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マユミの冬芽(上)、樹種不明(下)


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エゾニワトコの冬芽(上・下)


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バッコヤナギの冬芽(上)、シラカバの冬芽(下)


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樹種不明(上)、イチョウの冬芽(下)


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ドロノキの冬芽(上)、エゾノウワミズザクラの冬芽(下)


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エゾノウワミズザクラの冬芽(上)、先ゴムが無くなった杖(下)




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新井先生の89歳の誕生日に
On the 89th birthday of Dr. S. Arai.



  4月1日に新井重光先生は89歳の誕生日を迎えられました。新井先生は私が名古屋大学農学部の土壌学研究室で勉学・研究していた頃の恩師です。写真に写っているもう一人の男性は鈴木正昭先生で、この方も私の名古屋大学土壌学研究室時代の恩師です。鈴木先生は名古屋大学の助手時代にフィリピンのIRRIの土壌微生物学研究室(吉田富男先生の時代)で1年間ほど研究をしておられました。
  ここに示した写真は、私がJICA土壌診断コース(帯広)の研修員さんたちを引率して2012年7月19日にJICA筑波センターを訪問した時に、鈴木先生が撮ってくださったものです。
  写真の女性は Mrs. Maribel Jalalon で研修員の一員でした。新井先生はMaribel さんが所属するフィリピン・マニラの Bureau of Soils and Water Management に農水省から派遣されていたことがあり、そのためMaribelさんとは以前から知り合いでした。
  これらの事情で、研修の合間の時間に筑波在住の新井先生、鈴木先生とお会いする機会を持った次第です。
  昔の写真ファイルを眺めていたら、偶然これらの写真に再会しましたので、ちょうど新井先生の誕生日でもあることから記念にここにアップロードすることにしました。

  Today, April 1, is the 89th birthday of Dr. Shigemitsu Arai.
  He was my teacher while I was studying at the soil science laboratory of Nagoya University.
  Another gentleman on the photo is Dr. Masa-aki Suzuki, who was also my teacher at the above soil science laboratory. He was also a visiting researcher at IRRI Soil Micro Lab when he was young.
  These photos were taken by Dr. Suzuki, when I visited JICA Tsukuba center with the trainees of JICA Soil Diagnosis Course in July 2012. The training course was mainly held at Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine and the trainees made a study tour to Tsukuba and Tokyo during the course.
  The lady on the photo is Mrs. Maribel Jalalon, who was one of the trainees of the above mentioned training course.
  Dr. Arai had been a visiting scientist at her institute, Bureau of Soils and Water Management, in the Philippines, and we had an occasion to meet together.

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新井先生とMaribel


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鈴木先生、Maribel、新井先生、私


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60歳の頃の私




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ミャンマーでの大地震
Gigantic earthquake in Myanmar.



  A gigantic earthquake occurred in Myanmar on 28. March. I still have not heard of the safety of many of my friends in Myanmar on 3. April.
  I express my deep sympathy to my friends and the people in Myanmar who are affected by the gigantic earthquake today. I hope you are safe and recover from the damage quickly.
  I am anxious about my friends who are suffering from the calamity of gigantic earthquake in Myanmar. I wish all of you are safe, surviving and getting over the difficult situation.

Yezin_2019-2020

After completing all my lecture and practice in 2019 (above) and in 2020 (below).


Yezin_2019-2020-2

Handing out the certificate of completing the course in 2019 (above) and in 2020 (below).


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Field soil survey practice in 2020 (above) and in 2019 (below).


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Field soil survey practice in 2020 (above) and in 2019 (below).


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Field trip to Kyau-Se in 2019 (above), to Aung-Ban in 2020 (below).(


Hypocenter-distribution

Distribution of hypocenters in the world.


Sunda-plate%20.png

Tectonic plates in the South-east Asia. Sunda plate covers the central area in this map. Most of the earthquakes in Myanmar are occurring in the boundary area of Indian plate and Eurasian plate.


Sagaing_Fault.png

Slippage of Sagaing Fault between Mandalay and Nay-Pyi-Taw in Myanmar (reported by Geospatial Information Authority of Japan on April 2).

Sagaing(ザガイン)断層に沿って南北400km以上にわたって地殻変動が見られます。

断層を挟んで西側でおおむね北向き、東側でおおむね南向きの地殻変動が見られます。この地殻変動のパターンは地震のメカニズム(右横ずれ)と整合的です。

変動域では、断層を挟んで最大で6m程度の大きな食い違いが見られます。これは、地震に伴い断層が6mずれたことを意味すると考えられます。

国土地理院 2025年4月2日発表




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ミニバレーとフキノトウ
Mini-volley and collecting butterbur scapes (Fukunotou).



  今日は2月の大雪のあと足を痛めて休んでいた2代目会長さんがミニバレーに来てくださいました。私より9歳くらい年上のミニバレー仲間では最年長の方です。他には事務の女の人と3人だけだったので、軽くパスの練習をしただけで終わりました。これからだんだん参加者が増えていくことを願っています。
  家に帰ってしばらくしてから、小雨が降っていましたが機関庫の川にフキノトウを探しに行ってきました。まだ出始めで小さかったですが、10個くらい採集してきました。あとは妻に調理してもらいます。

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家の庭の残雪(上)、家の近くの空地(下)


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機関庫の川公園の遊具広場(上)、踏み跡にはまっていたカシワの葉(下)


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川縁に出ていたフキノトウ(上)、機関庫の川(下)


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川沿いのベンチはまだ雪に埋まっていました(上)、機関庫の川の危険な仮橋(下)




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まなびの公園まで散歩
Walking to Manabino park.



  寒かったり、風が強かったり、雨やみぞれが降ったりとなかなか散歩日和の日に恵まれませんが、4月4日は午前中は床屋と図書館に行き、午後は強風の中、まなびの公園付近まで散歩しました。農業高校の森にも行ってみたいのですが、途中の道が泥濘化しているので最近行っていません。今日はマクロ用のレンズを持って行きました。えがお橋の下にマガモのペアがいました。

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ヤマモミジの枯葉(上)、林床(下)


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農業高校へ向かう道(上)、スモモの冬芽(下)


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ヤチダモの根元のフクジュソウ(上)、機関庫の川(下)


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マガモのペア(上・下)


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ヤチダモの種子(上)、エゾノコリンゴの去年の実(下)


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バッコヤナギの冬芽(上)、ツルウメモドキの去年の実(下)


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オニグルミの冬芽と葉痕(上)、ヤチダモの冬芽と葉痕(下)




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緑ヶ丘公園までサイクリング
Cycling to Midorigaoka park.



  久しぶりに晴れたので自転車のカバーを外し、緑ヶ丘公園まで行ってきました。行きはサケのふるさと公園に立ち寄り、帰りはトテッポ通り経由でした。前回緑ヶ丘公園に行ったのは3月23日でしたが、雪解けが進み、十勝池の氷が溶け、ヤナギの開花が始まり、フクジュソウが咲き、エゾリスも見かけました。

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日甜社宅跡地付近のミズバショウの芽(上・下)


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日甜社宅跡地付近のフクジュソウ(上)、売買川(下)


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エゾノキヌヤナギの雄花(上・下)


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イヌコリヤナギ(上)、売買川の中洲付近(下)


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緑ヶ丘公園の児童園地付近(上)、グリーンパーク(下)


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とかち池のカモ(上)、氷が溶けたとかち池(下)


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ケヤマハンノキの雄花(上)、緑ヶ丘公園内のフクジュソウ(下)


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緑ヶ丘公園内のエゾリス(上・下)


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エゾニワトコ(上)、野草園の北側の道沿いに咲いていたフクジュソウ(下)


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野草園(上)、動物園の観覧車(下)


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彫刻の径(上)、彫刻の径の作品(下)


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彫刻の径の作品(上)、サクラの木に生えたキノコ、サルノコシカケ(下)


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とかち池のカモ(上)、百年記念館の北出口付近のマツ(下)


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トテッポ号(上)、トテッポ通りの南の終点付近(下)




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帯広の森で今年最初のカエルの卵調査
The first frog-egg survey this year in the forest of Obihiro.



  4月6日はエゾリスの会の今年1回目のカエル産卵調査があったので参加してきました。多数の会員が集まりました。朝9時の集合場所の気温は5.9℃で、曇っていましたが、寒すぎず調査には絶好の天候でした。カエルの産卵は4ヶ所で認められましたが、去年の第1回はゼロでしたので幸先が良いとのことです。成体のエゾアカガエルも1ヶ所で見ました。調査中に川でミンクを1頭見ることができました。ここの調査で見るのは初めてでした。2年ほど前の4月に本別の利別川沿いでよく似た黒い動物を見ましたが、それもミンクだったのかもしれません。調査地ではフクジュソウが咲き始め、各種のヤナギの花芽が広がり始め、フキノトウやザゼンソウも出始めていました。

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バッコヤナギの花芽(上)、森の交流館前広場のバッコヤナギ(下)


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年を越したカシワの葉(上)、中央で割れたカシワの木(下)


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イヌコリヤナギの花芽(上)、エゾリスの会の集合場所付近(下)


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森のベンチ(上)、朝9時頃の気温は5.9℃(下)


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集合時のメンバー(上・下)


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調整池(上)、調整池を観察中のメンバー(下)


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ミンク(上)、アカネズミが貯めて食べたオニグルミ(下)


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フクジュソウ(上・下)


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上流の池を観察調査中(上・下)


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エゾニワトコ(上)、サイハイラン(下)


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フクジュソウ(上)、オオウバユリの種(下)


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エゾアカガエルを捕獲、発見(上)、フキノトウ(下)


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落枝に生えたキノコ(上)、オノエヤナギの花芽(下)


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石の上に生えていたコケ(上)、調整池の水面(下)


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枯木に生えていたキノコ(上)、エゾノキヌヤナギの雄花(下)


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エゾノキヌヤナギの雄花(上)、ハマナスの去年の実(下)


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エゾノキヌヤナギの雄花(上)、オニグルミの冬芽と葉痕(下)


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谷部の池(上)、フキノトウ(下)


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フキノトウ(上)、フクジュソウ(下)


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ザゼンソウ(上)、谷部の景色(下)


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遊歩道脇の池を観察中のメンバー(上・下)




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農業高校の圃場にいた白鳥の群れと散歩中に見た草花
A flock of swans in the field of Obihiro Agricultural High School and flowers seen during my walk.



  4月7日はミニバレー参加のため畜大まで自転車で往復しました。行きは近道の西2線を通り、帰りは北斗病院前とまなびの公園を経由して帰ってきました。農業高校の圃場には白鳥の群れが来ていました。その後に撮った写真も追加しました。

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農業高校の圃場にいた白鳥の群れ(上・下)


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畜大のシラカバ並木(上)、カツラの枝先(下)


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シャクナゲの去年の実(上)、シャクナゲの花芽(下)


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シャクナゲの木(上)、キツツキに穴を開けられたカシワの木(下)


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葉が出始めたフクジュソウ(上・下)


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スモモの花芽(上)、バッコヤナギの花芽(下)


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家の庭のクロッカス(上・下)


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家の庭のプシュキニア・リバノチカ(上・下)


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家の庭のチューリップの芽生え(上)、機関庫の川に架かる倒木(4月9日)(下)


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機関庫の川(4月9日)(上)、家の庭のプシュキニア・リバノチカ(4月11日)(下)


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家の庭のプシュキニア・リバノチカ(4月11日)(上・下)




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売買川沿いで見たアズマイチゲ、ミズバショウその他の草花。
Anemone raddeana, Lysichiton camtschatscense, and other flowers seen along Urikai river.



  4月11日は曇っていましたが気温が上昇しました。草花の開花の様子を確かめるため、売買川の堤防周辺を散歩しました。去年とほとんど同じ日にアズマイチゲとミズバショウが開花していました。草花は時を忘れない。

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アズマイチゲ(上・下)


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アズマイチゲの葉(上)、アズマイチゲの芽生え(下)


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葉が茂ってきたフクジュソウ(上・下)


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エゾトリカブトの芽生え(上)、ニリンソウの芽生え(下)


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オオウバユリの芽生え(上)、バイケイソウの芽生え(下)


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エゾムラサキツツジの花芽(上)、フキノトウ(下)


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ヤチダモの葉の芽(上)、クジャクチョウ(下)


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アズマイチゲ(上・下)


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フキノトウ(上)、エゾノキヌヤナギの雄花(下)


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エゾノキヌヤナギの雄花(上・下)


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イヌコリヤナギの花芽(上・下)


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中洲とヤナギの木(上)、フクジュソウとミズバショウ(下)


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ミズバショウ(上・下)


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ミズバショウ(上・下)


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ミズバショウ(上・下)


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エンコウソウ(上)、エンコウソウ、ミズバショウなどが生える小川(下)


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フキノトウ(上)、アズマイチゲ(下)


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アズマイチゲ(上)、中洲とヤナギの木(下)


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中洲とエゾノキヌヤナギの木(上)、売買川の堰(下)




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今年最初の国見山訪問。
Visiting Mt. Kunimiyama for the first time this year.



  4月12日は国見山まで行ってきました。山の雪はすっかり溶けて、谷にほんのわずかに残っているだけでした。外国の森コース、尾根筋コースを通り、展望台で休憩したのち、ドングリコースを降りてきました。草花の開花はまだほとんど始まっておらず、ドングリコースを降り切ったところで、エゾエンゴサクが咲いているのを見つけました。途中、オオバナノエンレイソウの芽生えも見ました。帰りに帯広の森とはぐくーむの森にも立ち寄りました。帯広の森内のチェックポイントでは期待していた花がまだ咲いていませんでしたが、はぐくーむの森の中ではウラホロイチゲが咲き初めていました。

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エゾノウワミズザクラの葉と花の蕾。(上)、エゾニワトコの新芽。(下)


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エゾニワトコの花の蕾。(上)、中程から折れたシラカバの木(下)


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中程から折れたシラカバの木(上)、外国の森コースの登り口。(下)


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外国の森コースの中ほど。(上)、外国の森コース。最後の坂道。(下)


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去年のノリウツギの花。(上)、切株と松ぼっくりのアレンジメント。(下)


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雪がわずかに残る谷の部分。(上)、ジンヨウイチヤクソウの葉。(下)


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メジロカンバ(ウダイカンバ)(上・下)


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雪がわずかに残る谷の部分。(上)、キノコ(下)


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尾根から見降ろした然別川。(上)、フッキソウ。(下)


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オオウバユリの去年の実の鞘。(上)、切株とひび割れ。放射状に出ていた枝を突き込んでしまったような不思議な年輪です。(下)


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キジムシロ。(上)、オオバナノエンレイソウの芽生え。(下)


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オオバナノエンレイソウの芽生え。(上・下)


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オオウバユリの芽生え。(上)、クサノオウの芽生え。(下)


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エゾエンゴサクの花の蕾(上・下)


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エゾエンゴサクの花(上・下)


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ザゼンソウの花と葉の芽。(上)、フキノトウ。(下)


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エゾイラクサの芽生え。(上)、オニグルミの葉痕。(下)


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帯広の森内で見たフクジュソウ。(上)、第2柏林台川のフキノトウ。(下)


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帯広の森内で見たフクジュソウ。(上)、キバナノアマナ。帯広の森の外縁の道路際で。(下)


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カシワ植林地。(上)、もりのやま。(下)


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もりのやまからの眺め(上・下)


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もりのやまからの眺め(上)、サラダ館。(下)


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ウラホロイチゲ(上・下)


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ウラホロイチゲ(上・下)


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ウラホロイチゲの蕾。(上・下)




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帯広の森で今年2回目のカエルの卵調査。
The second frog-egg survey this year in the forest of Obihiro.



  4月13日はエゾリスの会によるカエルの卵塊数調査(2回目)があったので参加してきました。天候は雨のち曇りで、朝9時の調査開始時の気温は6.5℃で、先週よりも1℃高くなっていました。この1週間の気温上昇を反映して、カエルの卵塊数は著しく増加していました。途中エゾサンショウウオの卵塊も見ました。早春の花々は雨に濡れていたためあまり目立ちませんでした。数えた卵塊数の合計は400個以上とのことで好調な滑り出しとなりました。

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朝9時集合時の様子。(上)、第2柏林台川を覗き込むメンバー。川の脇の水たまりに卵がないか見ています。(下)


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調整池付近。(上・下)


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調整池にあった卵塊。(上)、調整池の北側。(下)


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枯木の幹を覆う地衣類。(上)、ヤナギの花芽。詳細不明。(下)


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フキノトウ。(上)、ザゼンソウの葉の芽生え。(下)


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ザゼンソウ。(上)、上の池にあったエゾアカガエルの卵塊。(下)


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上の池を調査するメンバー。(上・下)


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エゾサンショウウオの卵塊。(上)、ミズバショウ。(下)


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エゾニワトコの新葉。(上)、エゾリスが食べたオニグルミの殻。(下)


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ヤナギの花芽。種類不明。(上)、調整池の北岸にあったエゾアカガエルの卵塊。(下)


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パークゴルフ場下の第2柏林台川流路を観察するメンバー。(上)、ヤナギの花穂。種類不明。(下)


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エンコウソウ。(上)、フキノトウ。(下)


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産みたての卵塊を掬うメンバー。(上)、産みたてのエゾアカガエルの卵塊。(下)


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ギョウジャニンニク。(上)、卵塊を観察中のメンバー。(下)


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バイケイソウの芽生え。(上)、ザゼンソウ。(下)


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種類不明の芽生え。あちこちに生えていました。(上)、谷部を流れる第2柏林台川。(下)


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ザゼンソウ。(上)、崖上の木の下に生えていたフクジュソウの群落。(下)


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大きく開いていたフクジュソウ(上)、遊歩道脇の池にあったエゾアカガエルの卵塊。(下)




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機関庫の川の周辺を散歩。
Walking around the Kikanko river.



  4月14日と15日は雨が降ったり止んだりの天気でした。家の中で燻っているのも退屈なので午後の晴れ間に少しだけ機関庫川の周辺を散歩しました。フキノトウがたくさん育って花を咲かせており、エゾノウワミズザクラも新葉と花の蕾を出していました。

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ポッポ橋からの眺め。(上)、河岸のフキノトウ。(下)


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河岸のフキノトウ。(上)、機関庫の川。(下)


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機関庫の川。(上)、ハルニレの根元にまだ雪が残っていました。(下)


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エゾノウワミズザクラの新葉と花の蕾。(上)、庭のプシュキニアリバノチカ。(下)




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帯広市野草園を訪問。
Visiting wild grass garden of Obihiro.



  4月17日は野草園が臨時開園しているので、ミニバレーの帰りに行ってきました。ウラホロイチゲ、カタクリ、アズマイチゲ、エゾノリュウキンカなどが咲き始めていました。去年と比べると開花が遅れているようでした。野草園からの帰りには4月11日にも訪れた売買川沿いの湿地に立ち寄りアズマイチゲ、バイケイソウなどを確認しました。

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中城文子の歌碑(上)、ウラホロイチゲの群落(下)


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カタクリ(上・下)


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カタクリ(上・下)


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アズマイチゲ(上・下)


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エゾノリュウキンカ(上・下)


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エゾノリュウキンカとミズバショウ(上)、エゾノリュウキンカ(下)


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フキノトウ(上・下)


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ザゼンソウの葉とフクジュソウ(上)、ザゼンソウの葉(下)


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エゾエンゴサク(上)、アズマイチゲ(下)


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ウツベツ川沿いの湿地(上)、オシドリのペア(下)


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売買川沿いの湿地で見たアズマイチゲ(上)、エゾトリカブト(下)


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売買川沿いの湿地で見たバイケイソウ(上)、オオウバユリ(下)




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図書館に向かう途中自転車のタイヤがパンク。
Had a flat tire of bicycle on the way to Obihiro city library.



  4月18日は図書館の本の返却日でした。本の返却がてら途中の景色を楽しむつもりで、自転車ででかけましたが、緑が丘公園内の自転車置き場に駐輪して公園内を散策してから、いざ図書館へ向かおうとしたら自転車の後輪がパンクしていました。しかたなしにパンクした自転車に乗って図書館に行き、本の返却と借り出しをしました。図書館より先に行くことはあきらめて、帰り道のどこかに自転車屋さんがあれば見てもらうつもりでゆっくり自転車に乗ってきましたが、今時、自転車屋さんはめったになく、とうとう稲田のDCMホーマックまで来て、そこの自転車修理販売所で修理を依頼しました。後輪がかなりすり減っているのでタイヤとチューブを同時に交換したほうが良いだろうとのことで、そのように依頼しました。今、店に修理できる人がいないので、修理には10日間くらいかかるそうです。さらに代金は1万円弱ということで驚きました。しかし、しかたないのでお願いしてきました。
  図書館からDCMホーマックまでの道の途中、マツダ樹生園でホウレンソウとコマツナの種を買い、家に帰ってから庭の花壇兼畑に蒔きました。家庭菜園の再開です。

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ミズバショウ(上・下)


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ミズバショウ(上)、フクジュソウ(下)


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アオイスミレの葉。花はまだ見ていません。(上)、エゾムラサキツツジ。(下)


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エゾヤマザクラの花芽。(上)、桜の名所。あと10日くらいで開花です。(下)


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カツラの枝先(上)、グリーンパーク(下)


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十勝池のマガモのペア(上・下)




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農業高校の森と機関庫川沿いの公園を散歩。アオイスミレを発見。
Walking in the forest of Obihiro Agricultural High School and the parks along Kikanko river. Finding Viola hondoensis.



  4月19日は午後からは風が強くなりそうなので午前中に散歩に行ってきました。泥道なのでしばらく行っていなかった農業高校の森を通り、まなびの公園と機関庫の川公園を経由して帰ってきました。さまざまな木の芽が開き始めていました。まなびの公園内で今年初めてのアオイスミレを見ました。ここで見るのは初めてでした。

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エゾノウワミズザクラ。(上・下)


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オノエヤナギの雌花(上)、シラカバ並木(下)


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名称不明(上)、どろんこ道(下)


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カラマツの新芽(上)、農業高校の森(下)


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崖下の小川のエンコウソウ(上)、名称不明(下)


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名称不明(上)、フキ(下)


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ユリワサビの群落(上)、名称不明(下)


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ユリワサビの花(上)、エンコウソウ(下)


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花芽が着いたエンコウソウ(上)、エゾニワトコの花芽(下)


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アカゲラ(上)、機関庫の川(下)


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機関庫の川とオシドリのペア(上)、アオイスミレ(下)


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イヌナズナ(上)、シロイヌナズナ(下)




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十勝ヒルズを訪問。
Visiting Tokachi -Hills Garden.



  4月22日はパンク修理が完了した自転車をDCMホーマックで受け取ることができたので、午後から自転車で十勝ヒルズまで行ってきました。コブシやサンシュユの花が咲き、木々の芽が出始めていました。花壇では主に春一番のスプリングエフェメラルと呼ばれる花がいろいろ咲いていました。秋の閉園から春の開園まで6ヶ月ですから、帯広の冬は長いなと実感しました。

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愛国大橋から見た札内川(上)、北愛国にて(下)


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途別川をカワアイサのペアが流れて行きました。(上)、途別小学校前の畑。この畑の上をタンチョウが飛んで行きました(下)


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カロメル会修道院(上)、フキノトウとクジャクチョウ(下)


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エゾノキヌヤナギ(上)、バッコヤナギ(下)


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大雪の方向(上・下)


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剣岳と芽室岳の方向(上)、十勝幌尻岳の方向(下)


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スカイミラーガーデン(上)、シラカバ(下)


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コブシ(上・下)


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トンボ池とシダレヤナギ(上・下)


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サンシュユ(上・下)


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カツラ(上・下)


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レンギョウ(上)、チョウセンゴミシ(下)


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チオノドクサ(上・下)


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チオノドクサ(上)、クリスマスローズ(下)


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プシュキニア・スキロイデス(上・下)


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ムスカリ(上)、プルモナリア(下)


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チオノドクサ(上)、クロッカス(下)


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プリムラ(上)、シラー シビリカ(下)


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ムスカリ(上・下)


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スノードロップ(上・下)


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エランティス(上・下)


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イリス 'キャサリンホジキン'(上)、イリス 'J. S. ダイト'(下)


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チオノドクサ ルキリエ 'アルバ'(上)、ゲラニウムの芽生え(下)


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十勝ヒルズショップ入り口(上)、ベニカエデの花(下)


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三角点 127.7 m 途別小学校との標高差は 70 m。(上)、不明(下)


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イヌコリヤナギ(上・下)


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ツリバナの冬芽(上)、愛国大橋から見た札内川(下)




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山菜採り。
Collecting edible wild plants.



  4月23日は「入門化学」の2回目の講義(非常勤)を行いました。
  午前中は雨が降りそうな天気だったのですが、講義が終わった2時半頃から快晴になったので、近くの農業高校の森に「コゴミ」(クサソテツの新芽)を採りに行ってきました。Face Book の過去の思い出で去年の同じ日にコゴミを採ったことが書かれていたためです。コゴミはまだ例年と比べると小さかったですが、採取する範囲を拡げてなんとか今晩のおかずになりそうなくらい採取しました。コゴミの採取の間にギョウジャニンニクとユキザサも見つけたので採ってきました。ギョウジャニンニクは今までここでは採ったことがなく意外でした。ユキザサもまだ出始めでほんのわずかしかありませんでした。

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家の庭のラッパスイセン(上)、ヒヤシンス(下)


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クロッカス(上)、プシュキニアリバノチカ(下)


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ヒマラヤユキノシタ(上)、エゾムラサキツツジ(下)


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エゾムラサキツツジ(上)、コゴミ(下)


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コゴミ(上・下)


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オオバナノエンレイソウの芽生え(上)、フキノトウ(下)


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オオウバユリの芽生え(上)、タチツボスミレの葉(下)


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ジンヨウイチヤクソウの葉(上)、ミヤマウグイスカグラの新葉(下)


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ミヤマウグイスカグラの新葉(上)、土壌断面(下)


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ユキザサの新芽(上)、ギョウジャニンニク(下)




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畜大農場西側の売買川堤防を散歩。
Walking along the bank of Urikai river to the west of the farm of Obihiro Univ. of Agr. and Vet. Medicine.



  4月24日はミニバレーのあと、畜大農場の西側の売買川堤防を散歩してきました。これも半年ぶりでした。道沿いでユキザサの芽生えを見つけたのでいくつか採集してきました。スミレなどはまだ咲いていませんでした。
  家の庭の草花の写真も追加しました。

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売買川堤防入口付近の堰(上)、ユキザサの芽生え(下)


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売買川堤防上の道(上)、ザゼンソウの芽生え(下)


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オオウバユリの芽生え(上)、サイハイランの葉(下)


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売買川堤防上流部の堰(上)、売買川堤防上の道(下)


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フクジュソウ(上)、畜大農場最南部の牧草地(下)


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畜大農場最南部の牧草地(上・下)


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フキノトウ(上)、種類不明の芽生え(下)


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種類不明の芽生え(上)、オオウバユリの芽生え(下)


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エゾニワトコの芽生え(上)、コケイランの葉(下)


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学生さんが実習中の農場(上)、家の庭の雑草、トキワハゼ(下)


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1週間で発芽したコマツナ(上)、エゾムラサキツツジ(下)


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シバザクラ(上)、ラッパズイセン(下)




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畜大農場西側の売買川堤防を再び訪問。
Visiting again the bank of Urikai river to the west of the farm of Obihiro Univ. of Agr. and Vet. Medicine.



  4月25日の午前中は、昨日も行った畜大農場の西側の売買川堤防に再び行ってきました。エゾリスの会でお世話になっている友人が道沿いの落ち葉の隙間にエゾノアオイスミレが咲いているかもしれないと示唆して下さったので確認することが主な目的でした。中央の入口から北側も南側も往復してみましたが、どちら側でもエゾノアオイスミレは見つけられませんでした。まだ小さなスミレの株はたくさんありましたが、多分エゾノタチツボスミレのものと思います。ユキザサの生育は、入口から南側よりも北側の方が良いことがわかりました。北側ではすでに葉が開き小さな蕾をつけているものもありました。他にも各種の植物の芽生えを観察しました。


入口より北側


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売買川堤防の入口付近(上)、入口付近から北の方向(下)


250425_Urikaigawa_2

ユキザサ(上)、ユキザサの大群落(下)


250425_Urikaigawa_3

ベニバナイチヤクソウの芽生えと花芽(上・下)


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ノブキの芽生え(上)、エゾノタチツボスミレの株(下)


250425_Urikaigawa_5

花蕾が着いたユキザサ(上・下)


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エゾノタチツボスミレの株(上)、キジムシロの芽生え(下)


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エゾイラクサの芽生え(上)、クサソテツの芽生え(下)


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売買川堤防入口付近の堰(上)、フキノトウ(下)



入口より南側


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エゾノタチツボスミレの株(上)、種類不明の芽生え(下)


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ツルマサキの芽生え(上)、ツルマサキ(下)


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エゾノタチツボスミレの株(上)、オオバノヤエムグラの芽生え(下)


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オオバノヤエムグラの芽生え(上)、フッキソウの雄花(下)


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フッキソウの雌花(上)、エゾノタチツボスミレの株(下)


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セントウソウの芽生え(上)、オオウバユリの芽生え(下)


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ザゼンソウの芽生え(上)、コケイランの葉(下)


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サイハイランの葉(上)、種類不明の芽生え(下)


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倒木(上)、アキタブキの芽生え(下)


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ミツバの芽生え(上)、エゾニワトコの花の蕾(下)




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農業高校の森とまなびの公園を訪問。
Visiting the forest of Obihiro Agricultural High School and "Manabino" park.



  4月25日の午後には農業高校の森にコゴミの採取と散歩のため行ってきました。農業高校の森でもまだスミレ類は咲いていませんでした。小さな葉が着いたスミレ類の株はいくつか見つけられました。農業高校の森ではヒメイチゲが咲き始めていました。また、崖下の小川ではエンコウソウの黄色い花が咲き始めていました。帰りはまなびの公園を経由しましたが、小さな蕾をつけたニリンソウの株がありました。まなびの公園でもツボスミレやタチツボスミレはまだ咲いていませんでしたが、4月19日に芝生と遊歩道の境目で偶然みつけたアオイスミレがまだ咲いていました。


農業高校の森 


250425_Noukou-mori_1

第3林班南部で伐採されたカラマツ(上)、クサソテツの芽生え(コゴミ)(下)


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イタドリの芽生え(上・下)


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スミレの仲間の芽生え。種類不明。(上)、タチツボスミレの株(下)


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ヒメイチゲ(上・下)


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ヒメイチゲ(上)、崖下の小川に咲いたエンコウソウの花(下)


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崖下の小川に咲いたエンコウソウの花(上・下)


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崖下の小川に咲いたエンコウソウの花(上・下)



まなびの公園と機関庫の川公園 


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まなびの公園の遊歩道脇に咲いていたアオイスミレ(上・下)


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まなびの公園の遊歩道脇に咲いていたアオイスミレ(上・下)


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まなびの公園の遊歩道脇に咲いていたアオイスミレ(上・下)


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ユキヤナギの新芽と花の蕾(上・下)


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ニリンソウの株(上)、ニリンソウの蕾(下)


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子供が機関庫川に架けた橋(上)、ハクセキレイ(下)


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機関庫の川公園付近のバッコヤナギの花(上・下)


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機関庫の川公園付近のバッコヤナギの花(上・下)




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桜やアオイスミレの開花を見に緑ヶ丘公園を訪問。
Visiting "Midorigaoka" park to see the blooming of cherry and Viola hondoensis.



  4月26日の午前中は風も強く、ぐずついた天気でした。4月18日に播種したホウレンソウが芽を出していました。午前中にさらにハツカダイコンの種を蒔きました。有効期限が2023年10月までの種なので無事発芽するかどうかわかりませんが一応蒔きました。
 午後2時頃から天気が回復したので、思い立って緑ヶ丘公園に行ってきました。自家用車で行ったので、野草園の閉園時間にも間に合って良かったです。野草園ではカタクリが満開になっていました。公園内では桜がほんの数本だけ、枝の一部に花を咲かせ始めていました。また児童会館北側の法面ではアオイスミレが咲いていました。今年は少し遅れて開花しました。


家の庭 


250426_Midorigaoka_1

庭の花壇兼畑。手前にホウレンソウ、奥にハツカダイコンを蒔きました。(上)、ホウレンソウの芽生え。8日目に発芽しました。(下)



緑ヶ丘公園の桜、エゾムラサキツツジ、アオイスミレなど 


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緑ヶ丘公園の桜(上・下)


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緑ヶ丘公園の桜(上)、中央の遊歩道(下)


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十勝池の岸のエゾムラサキツツジ(上)、ヤナギの枝に留まったシジュウカラ(下)


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エゾムラサキツツジとシロバナトキワツツジ。(上・下)


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アオイスミレ(上・下)


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アオイスミレ(上・下)


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アオイスミレ(上・下)


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カツラの新葉(上・下)



野草園 


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カタクリの花(上・下)


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カタクリの花(上・下)


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カタクリの花(上・下)


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カタクリの群落(上)、オオバナノエンレイソウの芽生え(下)


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ミミコウモリの芽生え(上)、ルイヨウボタンの芽生え(下)


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ルイヨウボタンの芽生え(上)、ヨブスマソウの芽生え(下)


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ヨブスマソウの芽生え(上)、アズマイチゲ(下)


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アズマイチゲ(上)、ニリンソウ(下)


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シラネアオイの芽生え(上)、シラネアオイの蕾(下)


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マイヅルソウの蕾(上・下)


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ニリンソウ(上)、ニリンソウの花(下)


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ニリンソウの蕾(上)、ザゼンソウ(下)


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フクジュソウ(上)、エゾエンゴサク(下)


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バイケイソウ(上)、動物園内でゴーカートを運転する少年(下)



彫刻の径、十勝池、児童遊園地など 


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彫刻の径(上)、アズマイチゲ(下)


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十勝池南側岸の桜(上)、十勝池のカモ類。ヒドリガモ。(下)


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ミズバショウ(上)、エゾムラサキツツジと十勝池の噴水(下)


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ウンリュウヤナギの雌花(上)、ウンリュウヤナギ(下)


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ハンノキ(上)、シラカバの雄花(下)


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児童遊園地の水場(上・下)




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帯広の森で今年4回目のカエルの卵調査。
The fourth frog-egg survey this year in the forest of Obihiro.



  4月27日は朝の9時からエゾリスの会によるカエルの産卵状態調査が、午後1時から植物調査が行われました。お昼休みの時間が1時間半ほどできたので、昼食後森の谷に降りて第2柏林台川沿いの植物も観察しました。自転車で往復したので朝8時に家をでて、午後5時に帰ってきました。 写真の枚数が多いのでカエルの卵調査、昼休みの第2柏林台川の谷の散策、午後の植物調査の3部に分けて写真をアップロードします。

  1)カエルの卵調査は今週で終了となりますが、先週以来新たに産まれたエゾアカガエルやエゾサンショウウオの卵塊もありました。調査地ではアズマイチゲ、キバナノアマナ、エゾエンゴサクなどの花が開花していました。


南側(上流側)での調査 


250427_Kaeru_1

調整池を観察するメンバー(上)、調整池(下)


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イヌコリヤナギの雄花(上)、湿地の中に入ってカエルの卵を探すKさん(下)


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オノエヤナギの雌花(上)、エゾアカガエルの卵塊(下)


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第2柏林台川上流部を観察するメンバー(上・下)


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アズマイチゲ(上・下)


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ザゼンソウ(上)、上の池を観察するメンバー(下)


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上の池を観察するメンバー(上)、エゾエンゴサク(下)


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ミズバショウ(上)、キバナノアマナ(下)


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ツルアジサイ(上)、エゾアカガエルの卵塊(下)


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産卵前に死んだメスのエゾアカガエル(上)、エゾムラサキツツジ(下)



北側(下流側)での調査 


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ユキザサの芽生え(上)、エゾエンゴサク(下)


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ネコノメソウ(上)、ギョウジャニンニク(下)


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クロユリの芽生え(上)、ネコノメソウ(下)


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第2柏林台川の下流の谷を調査するメンバー(上)、ザゼンソウ(下)


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ヒメザゼンソウ(上・下)


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第2柏林台川の下流の谷(上)、調査終了地点(下)




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第2柏林台川の谷に咲く春の草花を観察。
Watching the spring flowers blooming in the valley of "Dai 2 Hakurindai" river.



  4月27日、エゾリスの会によるカエルの産卵状態調査と植物調査の間のお昼休み。
  2)昼休みの第2柏林台川の谷の散策では、芽生え始めたオオバナノエンレイソウ、アズマイチゲ、キバナノアマナ、エゾエンゴサク、ニリンソウ、ミズバショウなどの花を見ることができました。

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アズマイチゲ(上)、バイケイソウの群落(下)


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エゾエンゴサク(上)、キバナノアマナ(下)


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アズマイチゲ(上)、エゾエンゴサク(下)


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キバナノアマナ(上)、エゾエンゴサク(下)


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ニリンソウ(上・下)


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フクジュソウの未熟な実(上)、オオバナノエンレイソウ(下)


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第2柏林台川(上)、ミズバショウ(下)


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ミズバショウ(上)、キバナノアマナ(下)


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ヒメザゼンソウ(上)、ユキザサ(下)




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帯広の森で今年最初の植物調査。
The first plant survey this year in the forest of Obihiro.



  4月27日、エゾリスの会による植物調査。
  3)午後1時からの植物調査では私は逆回りコースに参加したので、各種のヤナギ、カラマツの新芽と雄花、芽生え始めた各種の小さな植物、ハコベ、ミミナグサ、アオイスミレ、クサノオウ、イヌナズナ、オオイタドリ、フデリンドウなどを観察することができました。 1日、盛りだくさんの内容でした。調査の最後に第2柏林台川でアオサギを見ることができました。

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オノエヤナギの雌花(上)、オノエヤナギの雄花(下)


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オノエヤナギの雌花(上)、ヤナギを観察するメンバー(下)


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カラマツの新葉と雄花(上)、カラマツの新葉(下)


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ケショウヤナギ


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キジムシロの花芽(上)、バッコヤナギの雌花(下)


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バッコヤナギの雌花(上)、地面に落ちていたドロノキの雄花(下)


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エゾヤナギまたはネコヤナギ。果序が長いのでネコヤナギのように思います。(上)、アキタブキの芽生え(下)


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クサノオウの花芽(上)、ミミナグサの花芽(下)


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ミミナグサの花芽(上)、ハコベ(下)


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オオイタドリの芽生え(上)、イヌナズナ(下)


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アオイスミレ(上)、ベニバナイチヤクソウの芽生え(下)


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カキドオシ(上)、フデリンドウの芽生えと花芽(下)


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ニシキギ(上・下)


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チョウチンゴケの仲間(上)、メギの新葉(下)


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エゾニワトコの蕾(上)、コンロンソウの芽生え(下)


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キバナノアマナ(上)、フクジュソウ(下)


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フクジュソウの未熟な実(上)、ミツバウツギの花芽(下)


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アオサギ(上・下)


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アオサギ(上・下)




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4月下旬の雪。
Snow in late April.



  4月29日、帯広では昨日桜の開花が宣言されたようですが、今朝はまた雪が降っていました。庭のヒヤシンスやスイセンが雪を被っていました。チューリップはまだ咲いていません。桜の開花期間もゴールデンウィーク後半まで延びることでしょう。
  2016年4月29日にもかなりの雪が降って、私の個人ホームページにも記録してありました。2016年十勝の農業は冷害を経験しましたので、今年の農業にも悪い影響がなければよいなと思います。

250429_Late-snow_1

(上)、(下)


250429_Late-snow_2

(上)、(下)


2016年4月29日の雪(Late snow in the end of April)


 
late snow 1
  late snow 2
 

スノードロップ、クロッカス、ヒヤシンス、チューリップと花々が次々に咲いて

春の訪れを喜んでいた昨今ですが、4月も終わりの29日になって再び雪が降りました。

思えば、過去に5月の連休中にも雪が降ったことがありますので、帯広で確実に雪が降らないのは、 6月から9月までの間だけと言えます。

この4ヶ月の間に作物は生長し、実を結ばなくてはならないので、大変なことだと思います。


 
 

      It snowed again in the end of April (April 29).


      In the past, it also snowed during the golden week (national holidays week) in May, the months free from snow are only four months from June to September in Obihiro.

      Crops should grow in these four months, and provide harvest. It is a hard work both for crops and farmers.


      ------------------------------------------------------------------------------------------------------------


Comment from Dr. G.M. Panaullah, Bangladesh

        A heat wave in parts of south Asia including Bangladesh, and you have snowfall in Japan!!


My reply

         But earthquake is common in both places.


Comment from Dr. Neue, Germany

        All over Germany it snowed the last two days. Today temperatures are back above 10C.


My reply

        Thank you, Dr. Neue. It must have brought considerable damage to plants and flowers, as it almost looked like early summer from your postings.


Comment from Dr. G.M. Panaullah, Bangladesh

        Alas! If it were possible to send some chill here! We are being roasted by the blistering heat wave!


My reply

        Thank you, Dr. Panaullah, it would be nice if we could mix our chill and your heat wave.


Comment from Mrs. Lisell T.

        Why is there snow again DR. Tsutsuki?


My reply

        Liselle, I do not know why? It occurs sometimes here, maybe once in three to four years.


Comment from Mrs. Lisell T.

        So you mean it is not strange though...


My reply

        No, it is not a strange phenomena.


ホームページCorrespondenceでの過去の記事---2016年4月29日の雪。


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     アカゲラとフクジュソウ(25. March, 2025).